力がある。

どういう風に生きてきたのかなって思う。

なんだか、真冬の雪降る山を登るような
そんな人生だったんじゃなかろうかって思う。

アンテナを持つ君だから。

防御のための刃と、攻撃のための刃は似ているけれど
確かには用途が違う。



溢れた涙を掬うより

涙の泉が湧く、その理由を探して
君は寒空の下
それが見つかるまで何時間でも
その泉の畔を歩き続ける人。



なによりも
ありがとう で
なによりも
ごめんなさい だ。



優しさの温度は
どこで感じるのか

優しさの熱は
どこで生じるのか



君が教えてくれるから。