誰の科白だったろう。
何かの物語の、誰かのモノローグだったように思う。


やさしいひとは かなしい って。




昔、確か中学生の頃に読んだ国語の教科書にあった仮面の町の話を思い出した。

タイトルは覚えていない。著者も同じく。



笑顔の仮面をつけて生活することが義務付けられた世界の話で。主人公の男の子はある日、川の近くで仮面をはずしている女の子を見つけたんだよ。
男の子はその女の子を見てすごくびっくりしていた。
その場面の挿し絵をボンヤリ覚えている。




匿名性の危険とか、利点とかボンヤリ考えてたんだお湯に浸かりながらついさっき。

悪口を言いふらすなら匿名が便利なんだろうな。
けどそんなことばかりしてる人。そんな人が、自分の意見を誇示したくなったとして。

そこで自分だとわかる目印を掲げるのって、なんかズルいなって思った。



匿名の危険。

誰かが誰かのフリをすることができて、自分すら誰かになれる錯覚を起こす。

でもそれって。

誰か全く知らない人が貴方になれるということでもある。
そしてそれは、一人とは限らない。
複数かもしれない。
それは増殖する可能性も大きくあって。




今のは主にネットでの匿名の危険性。




じぶんでいられるようで、その足場実は頼りない、砂の階段だったりする。




情報は安易に信じてはいけない。


だから、どれが真実か、信じられるものかを見極める目を養わなければいけない。


自分として
生きたいのなら。



信じたいものを、ことを、人を
自分で決めなけりゃならないんだ。







無償の愛について
興味がある。

特に
母親の、子に対する愛情。
傍にいて思ったんだ。
すごいなぁって。これが無償の愛なのかもしれないって。

だからお母さんってだけで
この人はすごい人っていう目で見ちゃう。

子供を産んだ女性ってやっぱり違うんだよね。
僕はかっこいいって思ってしまう。…ありきたりな文章表現になってしまうんだけど;







本当に大切なことって何だと思う?


本当に優しい人って
どんな人のことだと思う?