先週末に図書館に行って、日本と世界の歴史について調べてきました。



というのは化粧品とはまったく関係がないのですが、現代は実は明治維新や戦後と似たような時代背景があるからです。




最近ニュースではさかんに中国の話題が報道されていますが、それだけアメリカが覇権だった時代から大きく変化しているということですね。




今の中国はかつての日本の高度成長期を同じような時代です。






国民の総所得が倍増して一気に中間層が増えてきています。






ですので大衆文化が花開き、女性はお化粧やエステなど今まではできなかったような贅沢をするようになりつつあります。




先進国は大きく産業構造が変わって、途上国は大きく経済発展しているというのが現在の世界です。




弊社も小さな会社ではありますが、もはやアジア全体を見て世界的な視野でビジネス活動をしていく時代です。





中国の女性は”日本の美”にとても強いあこがれを持っています。






パフィーが中国で大人気になったり、日本の食品が人気だったり。




日本国内は人口が縮小していくので、これから大きく伸びていく中国抜きでは考えられません。




またその逆に中国人労働者がこれからどんどん日本に増えてくると思います。









PS

実はリライフォルスドーレは中国の富裕層向け商品として、お話をいただいていたことがあります。



中国の人は”金”が大好きですから^^




中国の女性のお肌が荒れてしまう前に、自然派のリライを使っていただきたいものですが、文化が成熟していないので、現状では”自然派”や”無添加”はニーズが少ないようです。



このように商品の成熟度と共に品質も向上していくのですね。