先日の日経MJ新聞に女性の化粧品選択に変化が起こっているという記事がありました。
ひとことでまとめると、「百貨店で化粧品を購入する女性が減って、ドラッグストアで購入する人が増えている」
ということでした。
その背景はもちろん”お値打ちな化粧品に乗り換えている”からです。
そんな消費者の動きに対応して、資生堂さん、カネボウさんなどもお値打ち価格帯のブランドへ注力しているようです。
ドラッグストアの化粧品は1500円~2800円前後の価格帯が売れ筋で、とくにクレンジングや洗顔は人気が高いようです。
百貨店で化粧品を購入する方と、ドラッグストアで化粧品を購入している方には一つ違いがあるようです。
百貨店で化粧品を購入する人は、特定のブランドをリピート購入する方が多いのに対して、ドラッグストアではあまり決まったブランドはないという傾向があるようです。
百貨店の化粧品は高いステイタス性が特徴なので、やはりリピートが高くなるのだろうと思いますが、ドラッグストアだとキャンペーン価格の商品がいろいろと日によって変わりますし、よく似た商品がたくさんあるので、お値打ちな商品を選ぶという傾向があるようです。
しかしその記事を読んでいて思いました。
リライフォルスドーレってドラッグストアに近い価格なのに、百貨店化粧品並の品質だな~と^^
価格に妥協しなくても安心です^^¥