最近リライフォルスドーレのコンセプトについてさらに深く考えています。
今では化粧品の種類やブランドは10年前の10倍以上に増えています。
そんな溢れるほどの化粧品の中で、お客様にリライフォルスドーレのメッセージを伝えるのは容易ではありません^^;
私も消費者の視点で化粧品を見ると、ドラッグストアの棚に並んでいる化粧品はどれがどう違うのかさっぱり見分けがつきません(汗)
もちろん専門的な視点で成分表記などを見れば大体の商品の特性はわかりますが、一人の消費者としてどれかを選ぼうとした時には、キャッチコピーやコンセプトでしか判断ができません。
化粧品は最終的には「使ってみないとわからない」からです。
それにしてもたくさんの化粧品の中で価格も高いものから安いものまでどうしてこんなにたくさんあるのでしょうか?
もちろん成分や開発費ということはあるのですが、メーカーによって予算の配分が大きく異なります。
大手メーカーさんの場合はイメージを大切にしていますから、広告費用はかなり大きなものとなります。広告業界の発表している広告額ランキングで化粧品メーカーは自動車メーカーに次いで2番手です。
広告費をたくさん出すのはもちろんたくさんの人に買って欲しいという目的はあるのですが、もう一つ大手メーカーさんが大切にしているのは”イメージとブランド構築です”
実は多くの女性はきれいになりたくて化粧品を購入しているつもりでも、深層心理では「所有する歓び」を求めていたりします。
「この素敵なブランドを使っている自分が好き」という心理です。
化粧品自体の品質というより、そのブランドやメーカーの醸し出す世界観を購入していると言えるかもしれません。
普通の黒いナイロンバックでも、プラダのバッグでも見た目はほとんど変わりませんし、物を入れて持ち運ぶという機能自体はほとんど変わりません。
むしろいろいろなポケットのついている機能性の高い普通のバックの方がいいかもしれません。
でもプラダが好きな人はやっぱりプラダ^^
それはブランドの世界観を購入していると言えます。
物が溢れている現代では、このように精神的な満足を求める傾向が高まっています。そこで大手メーカーは”所有する歓び”を様々な手法で作り上げています。
それが価値となって多くの女性に喜びを提供しています。
ところがリライフォルスドーレでは、開発当初から予算を完全に「キレイになる為の化粧品」に設定しています。
”所有する歓び”よりも”実際にキレイになること”を重要視しました。
もちろん多くの化粧品もお肌をキレイにする為に開発しているわけですが、リライではそれを9割商品力に投入しています。
どっちが上か下かという比較ではなく、ただ重要視した観点が違うだけです。
なぜなら当時の坂本にとっては、今までいくつも使ってきた化粧品がどれもあまり変化を感じられなかったからです。
ステイタスはあるけど、思ったほどキレイになっている実感がなかった。
そこで品質重視の化粧品への思いが強くなったんです。
化粧品はご存知の方も多いと思いますが、とても原価が安いビジネスです。
手作り化粧品を自分でつくるとよくわかるのですが、精製水が200円くらいとそこに数滴のグリセリンと好きな成分をちょっと混ぜるだけです。
もちろん市販の化粧品は各社が研究して、まだまだいろいろな方面から成分を配合していますので一概に比較はできません。
でも一つ言えるのはリライの場合は商品価格に対しての原価はおそらく化粧品業界でもダントツのTOPクラスだと思います。
毎日のように新しい美白成分や潤い成分を開発!というような広告を見かけますが、どうしても西洋医学的な特効薬に見えてしまいます。
特効薬は効き目は早いけど、その効果が切れたときにリバウンドが大きくなります。
それもリライでは疑問だと思っていました。
いろんな化粧品を使ってみると、最初はいいと思ったものがどうしても効果を感じなくなってしまうことが多かったからです。
だからリライでは特効薬よりも、漢方的な考え方を採用しました。
最初は物足りないとおもうようなおだやかな作用ですが、ジワジワと健全なお肌を取り戻していく。
そんなイメージです。
こんなことは一般消費者の視点では、まったく違いがわかりません。
使ってみても、この違いを理解していない人の場合は「リライさんって物足りないから、私には合わない」と、低品質化粧品のレッテルを貼られてしまいます(涙)
ですが、ここまで長い文章をちゃんと読んでくださる方も少ないと思います(涙)
そこでどう違いを表現するのか・・・
いつも考えています^^;
化粧品って違いがわかりにくいですよね^^;