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Grazia8月号でモデルの吉瀬美智子さんがご自身のスキンケアについて語っています。
モデルさんのスキンケアと言うと、ものすごくお金をかけてエステに通っていたり、専属のエステティシャンや徹底した食事制限などを連想したりしませんか?
もしくは生まれつきDNAから違うんじゃないかと・・・(笑)
私はものすごくそう思っていました。^^;
だからそういうモデルさんや芸能人のインタビューってあんまり参考にならないな~って思っていました。
そんな中、吉瀬さんがモデルとして心がけているスキンケアはとっても身近で、参考になると思いますのでご紹介させていただきますね。
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「美容モデルって、顔の皮一枚が勝負なんですよ。ニキビなんてできた日にはスタッフの皆さんに大変な迷惑をかけてしまう。だから毎日がプレッシャーでした。」と振り返る。
もともとトラブル知らずの強い肌だったのが、モデルを本格的に始めてからは、なぜかニキビや肌あれに悩まされ、皮膚科に行っても治らない。
漢方やサプリメント、飲むコラーゲンなど、肌にいいと聞いたものは手当たり次第試したが、ますます悪くなるばかり・・・
「”キレイでなくては”という脅迫観念がよけいに肌を悪くしていたんでしょうね。
その頃の私は毎日鏡ばかり見ていましたから。
であるとき”一度自分の肌の力を信じてみよう”と思い立って全部のケアをやめてみたら大正解!以来すっかり健康肌になりました」
評判の美容法でも必ずしも自分に合うとは限らない。やりすぎは肌を傷めるもと。そこに気づいたのがきっかけで、今の吉瀬流美肌法を確立していったという。
(中略)
「20代よりも30代の今のほうが、メイクも薄くなったんですよ(笑)」
鏡の中に”ダメな自分”を探すのをやめたら、肌はゴキゲン、メイクもキレイに!
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ここまで
弊社代表の坂本もまったく吉瀬さんと同じようなことをいつも言っています。
「オーバーケアがよけいにお肌をボロボロにするの」
それは坂本自身が体験したことですし、お客様からいただくたくさんのご意見・ご質問でもよくある事例です。
また、多くの女性はもうお気づきかと思いますが、お肌はかなり精神面の影響を強く反映します。
ストレスが多ければ調子が悪くなりますし、自分に自信がなくて悩んでいたりするとますます冴えない顔色になっていきます。
それを「気にし過ぎないこと」というのは他人事なら簡単ですけど、自分のこととなるとなかなか難しいですよね^^;
ですので、私は「ほどほどに」くらいがちょうどいいのかな~と思っています。
あとは、化粧水などをパッティングしながら「キレイな~れキレイにな~れ♪」とスキンケアと近未来でキレイになっている自分の喜びをイメージするといいかな~と思っています。
(これはあの佐伯チズさんも推奨していますね^^)
最近ではアラフォー(40代前後)の婚カツが話題になっていますが、無理やり若づくりして場から浮いてしまう女性も多いようです^^;
美しくなる為に、スキンケアを強迫観念のように力んでやるよりは、毎日のスキンケアを楽しむことができる自分になることが一番効果的なような気がします。
いつまでも美しさへの意識は無くさず、レディーでありながらも、必要以上に年齢を気にしすぎない生き方。
スキンケアは年齢に抵抗する為のものではなくて、年齢を超えて内面の魅力をどんどん引き出すもの。
リライフォルスドーレはそんな化粧品でありたいな~と思います。
編集後記
週末に子供たちと名古屋の松阪屋へ買い物に出かけたのですが、エレベーターで一緒に乗り合わせたご婦人が娘に「かわいいですね~^^その笑顔をずっと忘れないでね^^」と声をかけてくれました。
その一言がとっても素敵で魅力的なおばさまだな~って思いました。
私もそんな年齢のとりかたをしていきたいものです^^
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