先週、知り合いの女性からすすめていただいた、女性心理に関する本を流し読みしました。




さらっと読んだだけでも、たくさん気づくことがありました。





今までもかなりの量の情報収集はしてきましたが、新しい知識を得るたびに「う~んまだまだ知らないことがあるな~」と痛感します^^;




そして年齢による差の大きさをあらためて痛感しました。





日本人女性の価値観は48歳~37歳、37歳~30歳ではまるで違うということです。






また、感じ方や商品から受けるイメージも年代によって大きく異なります。






例えば「無香料」と聞くと、40代女性は「ムダなものを入れない安心の化粧品」というイメージを抱きますが。20代女性の場合は「化粧品らしい華やかな香りがした方がいいのに」とか「なんだか貧乏くさい」という受け取り方になる女性の方が多くなるようです。








化粧品に関する事例も多くあったので、とても参考になります^^





溢れるほどの化粧品の中からお客様に選択していただくには、小さな企業が普通のことをしていては到底生き残れません。




顧客主義・企業努力がとっても必要な時代になってきているように思います。





リライフォルスドーレを一番喜んでいただけるお客様に適切に商品のよさをお伝えするために、日々勉強です^^