最近エコポイントや自動車購入の補助金など政府の景気対策が次々と打ち出されていますが・・・その効果は・・・




政府の政策はさておき、ようやく地球環境が真剣に考えられるようになってきたようば風潮が出来てきました。




環境だけではなく、食品の安全性や健康面に関しての関心はどんどん高まりを見せています。





そんな中で化粧品に関しても消費者の見る目は徐々に変わってきていることを感じます。






一番大きな消費者の変化は

「広告を信じない」ようになったことかもしれません。




今では気になる商品はちょこっと検索すれば本当なのかどうかがすぐにわかりますし、たくさんの商品ともクリック一つで検索できます。




私も地デジテレビを検討するときに「地デジ価格比較」で検討しますから^^






同じ商品であればどこで買っても同じ。



だったらもちろん安いお店で買いたいものですから^^







ただ、化粧品の場合ちょっと特種な面があります。




価格で選ぶということがリスクでもありますし、一概に比較ができません。






ドラッグストアやスーパーなどどこでも売っている一般的な化粧品であれば価格の安いところで購入すればいいのですが、オリジナル化粧品の場合は多種多様です。





価格もピンからキリまで。





しかも広告はあまりあてにできない。






そこで化粧品の場合はとくに口コミや評判をよく見ると思います。








ある調査によると、昔に比べて消費者の選択基準の30%は口コミであるというデーターも出ています。







評判がよければ、知らないうちにどんどん広がっていきますし、評判が悪ければどんどん苦しくなっていく時代。





私たち企業側からすると「いかに自社の商品がピッタリで喜んでくれるお客様にお届けしていくか」を考えないといけないと思います。