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昨日は電車での帰りに新入社員さんたちをたくさん見かけました。
みなさん多少緊張気味で、気が張った一日にとても疲れているようでした^^;
懐かしいです^^;
新社会人の女性たちは、比較的ナチュラルメイクの女の子が多いように見えましたが、学生時代よりも収入が増えることでメイクなどもいろいろと欲しくなっていくんですよね。
おしゃれにもお金をたくさん使いたくなるし。
当社のまちこさんも「若い頃はお給料をほとんど全額美容の為に投資してたわ」と言っていました^^;
メイクも若い頃はブランド品に憧れますし、エステや下着にまでこだわりたくなりますしね
そしてより美しいメイクを研究して、徐々にお化粧がきつくなって・・・
25歳くらいからはお肌の変化を感じるようになって、徐々にカバーが厚くなって・・・
そしてスルスル落ちるクレンジングを求めるようになっていく・・
そして30歳くらいから「なんだから乾燥肌がひどくなってきたわ」と感じるようになる・・・・
夕方のメイクの崩れが気になるようになって、急にシミが増えたように感じる。
たまに化粧品を変えると刺激を感じるようにもなって・・・
そのうち今まで使っていた化粧品も合わなくなって、いろいろと試しては買い換える・・
そんなサイクルにはまった女性はとても多いかもしれません。
誰もが先輩たちから「若い頃からのケアが30代、40代で表れるのよ」と忠告をされても、わからずに当事者になって初めて気が付きます(汗)
本当は20代から気をつけるといいのですけどね。
でもなかなか伝えようとしても、現代のように大企業の華やかなイメージ広告が全盛の時代には受け入れにくいでしょう。
だから、まずはお母さんの世代が自然派生活をすることが大切なのではないかと思うんです。
お母さんが日頃からお肌にやさしい化粧品を使っていれば、娘たちも自然と気にするようになるのではないかと・・
今、30代~40代になっている女性は20代の頃に現代型の化学系成分の化粧品を日常的に使い、激落ち系のクレンジングが流通し始めた第一世代です。
30代~40代女性が最もお肌に悩みを持っているのも明らかに因果関係があると思うのです。
化粧品の影響はこのように10年後に現れるのですから、今のお肌のダメージは今使っている商品だけで説明はできないかもしれません。
坂本が気づいたように、いろいろと行ってきたプロセス自体も振り返ることも大切かもしれません
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