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化粧品はコンセプトが命です。
どんなに高品質な化粧品をつくったとしてもコンセプトがお客様の求めるものとズレていては絶対に使っていただけません（涙）
化粧品のコンセプトで代表的なのは”ドクターズコスメ”や”シワ専用””アンチエイジングに特化した化粧品”や毛穴専用などなど
いろいろな種類のコンセプトがあります。
最近ではとてもわかりやすい”女優肌”というのもありますね＾＾；
もはや世の中には化粧品のコンセプトはもはや全てでているのではないかと個人的には思っていたのですが、また新しいコンセプトのメイクが登場しました。
思わず”なるほど！”と思ったのですが、そのコンセプトは”ハーフのようになれるメイク”です。
もちろん１０～20代女性をメインの顧客に設定しているのですが、このコンセプトはまさに彼女たちが潜在的に求めていたコンセプトでしょう。
そこで彼女たちの世代に絶大な人気を誇り、しかもファッションリーダー的な存在のスザンヌさんをイメージキャラクターとしてｺﾗﾎﾞしています。
そして販売戦略としてはコンビニをメインに流通するということです。
若年層がメインですから、価格もチークカラーが1400円とお値打ちです。10代、20代はお肌も元気ですから、それほど保湿成分も必要がない分原価も押さえているでしょう。
たぶんこのメイクはヒットします。
携帯サイトでも購入できるとさらにブレイクしそうですが、コンビニとの兼ね合いもあるので少し難しいかもしれませんが・・・
ただ、化粧品のコンセプトというのはこのように”ハーフみたいになるメイク”というキャッチコピー一つで決まります。
これがコンセプトの力なのですが、リライフォルスドーレはお客様にはどのようなコンセプトとして写っているでしょうか？
いろいろあるのですが・・・・
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