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連日お客様から洗顔料に関するアンケートのご意見が寄せられて、何かと商品に関する話題が多い当社スタッフです^^




やはりみんな化粧品のこととなると盛り上がります^^





とくに当社のTさんは生まれつきの超敏感肌ですし、Kさんはかなりのコスメ・美容マニアですし・・


さらにはHさんは元エステティシャンですし、もとエスティーロー○ーや資○堂の美容院をしていたNさんもいます。




みんな化粧品が大好きです^^





いろいろな洗顔石鹸を取り寄せて、検証していると「私は○○のが結構好きだった」「○○の石鹸は匂いが好き」とか



驚くほどたくさんの化粧品を試してきていることがわかります(汗)





で、気づくわけですが、どれほどお肌がすべすべになるような石鹸だとしても、匂いが好みじゃなければそれでアウト。



さらに、どんなに泡立ちが良くても、あまりお肌の違いが感じられなければアウト。






そして、どんなにすばらしい石鹸だとしても価格が納得されなければアウト。





というように最終的には総合的なバランスになります。






一般的には大企業がつくる商品というのは、このバランスができるだけ万人受けするような性格の商品を打ち出します。


これは企業規模としては当然の話で、個性の強い特化した商品というのはそれを好む人が限られているから、販売個数が企業維持の為に必要な利益を生まないからです。





万人向け商品は、テレビコマーシャルや雑誌で大きく告知されればほぼ確実に売れます。


それがマスの時代でした。


ですからテレビが大きな影響力をもちました。






逆に小さな企業が万人受けを狙うとまったく売れません。


万人受け商品は、最後は価格競争になるだけだからです。




そこで小さな企業が目指すのは個性と特徴の明快な「こだわり系」商品になります。




万人向けとは真逆ですから、たくさん売れるわけではありませんが、こだわり商品を求める熱狂的な方が「自分だけの自分らしい商品」として選択してくださいます。





そんなこだわり系商品にぴったりなのがインターネットなんです。





テレビは不特定多数へのマス媒体での告知ですが、インターネットは個別告知が得意な媒体です。




リライでは「自然派化粧品」の検索で選ばれますし、化粧品が大好きな人にだけご案内することもできます。




お金をかけなくても、「必要な人に必要な商品をお届けする」ことができます。





インターネットはそんな小さな企業の「こだわり系」商品を求める方に手軽にお届けできるようになった画期的なメディアです。






それと同時に化粧品や美容にとても詳しい人をたくさん生み出しました^^






ご質問のお電話でも、かなり詳しい方がよくいらっしゃいます。





と同時に、どれが正しい情報で、どれがいい商品なのかがわからないという混乱の原因にもなりました。






そこで口コミが影響力をもつようになったんですね。





これからは商品の評判は隠しようもない「本物商品」の時代になってきています。






万人向けで「そこそこよくて、そこそこ安い」という化粧品ではかなり厳しいのではないかな~と思います





当社が考える商品開発の根本は

「こだわりを欲しがる人が大喜びで、圧倒的にお値打ち」ということです。






今日も化粧品談義に華が咲きます








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