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最近大手食品メーカーまで化粧品を発売するほど、化粧品が増えてきています。
これだけたくさんの化粧品が増えてくるともう何がなんどかわかりませんね(汗)
私も最初の頃は、「いったいどの化粧品がいいの?」
と大混乱しました^^;
そしていろいろと研究していくうちにさらに「何がどう違うの?」と混乱しました。
で、今だからわかるのですが。
結局化粧品は「良い」or「悪い」で判断しようとすると、永遠に答えがでません。
例えば「つけて翌日には劇的にシワがなくなる!」という化粧品は 確かにすごいと思います。
しかしお肌の負担という視点と長期的な観点からすると、それは必ずしも良いとは言えません。
劇的に変わるということは、その効き目が無くなったときは劇的に元に戻るからです。
かといって、「自然派なのでお肌のターンオーバーとともに徐々にお肌が健全化してくるので、2~3ヶ月もすると自然とシワが目立たなくなってきますよ」
と言われても、翌日に大切な男性とのデートが控えているような女性にとっては「そんなに気長に待てない」
というところが本音だと思います^^;(あくまでもたとえ話です)
ここには第3者が「あれがいい化粧品だ」「これがいい化粧品だ」と決め付けることはできません。
最初の頃は私もリライフォルスオーレがとてもすばらしい化粧品として仕上がっていたので「これが一番いいです!」というようにお客様に少し強く自分のエゴを押し付けてしまいました(涙)
私自身が結構敏感肌で、いろいろなことを研究していくうちに、その原因が市販の化粧品にあったということがわかってきたので、かなり不信感と怒りをもっていたということもありますし・・・
でも、たくさんのお客様からいただいたご意見やご感想を読ませていただいてわかったのは、結局化粧品は「自分に合っているかどうか」
が答え。
だということでした。
それは使用感や効果やパッケージや企業理念など全てを含めて。
なので大企業の場合は、「できるだけ多くの人に受け入れられる、万人向け商品」になります。
こういう商品を選択するお客様の判断軸は一言でいうと
「みんなが使っているから安心」です
しかし、リライは「自分にマッチしたこだわりの持つ一部の人向け商品」です。
ですのでお客様の判断軸は
「私に合っているものを選びたい」です。
さらにドラックストアやコンビニで販売されている、1000円以下の化粧品は「気軽でお値打ち」を好むお客様の商品です
ですのでお客様の判断軸は
「安くて、気楽」です。
このように化粧品とお客様には深い関係があります。
もちろんどれが正しいとか、どれが間違っているということでもありませんし、どれが上でどれが下ということもありません。
ただ化粧品のテイストもお客様も10人10色の中で「一番いい化粧品」というのは、最終的には
「自分がその化粧品を好きかどうか」
それ以上でもそれ以下でもありません。
スマップの木村拓也さんが10年連続で「好きな男性タレントN01」であると同時に「嫌いな男性ランキング」でも上位にノミネートされるように、個性が強いほど熱狂的なファンと、嫌われることも多くなるのかもしれません。
多くのお客様の傾向を見ているとリライフォルスドーレを購入されているお客様は、「いろいろな化粧品を使ってきたけど、なかなかいい化粧品がなかった」
というお客様が多いようです。
化粧品の個性には、お客様が反映されます。
そして開発者の「想い」がそこに映し出されます。
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