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昨日は子供たちを連れて「木のおもちゃ屋さん」へ行ってきました。
妻が「子供たちのクリスマスプレゼントを選びたい」と言い出したので^^;
おもちゃ屋さんはたくさんありますし、この時期はたくさんクリスマスプレゼント用のチラシも入ります。
しかし、妻は「木のおもちゃ」にこだわります(汗)
近所にはなかなか「木のおもちゃ専門店」がないのですが、車で1時間ほど離れた刈屋市に知るひとぞ知る木のおもちゃ専門店「カルテット」があります。
通販ショップもあるので、ネットで購入すればいいとは思うのですが、やはりお店にはお店の良さもあります。
それは「実際に試して遊ぶことができる」という体験です。
とくに子供のおもちゃは親が与えたいと思ったおもちゃでも、いざ買ってみるとまったく興味を持たなかったということがあります(涙)
なのでネットでいろいろと調べてから、お店でそのおもちゃをあそばせてみて確かめるというのがいいですね^^
で、そのおもちゃ屋さんの帰りにアピタに立ち寄ったのですが、アピタの1Fには化粧品売り場があります。
職業柄反射的についついいろいろな化粧品のテスターを試してしまいます^^:
テスターはあくまでもテスターなので、お肌への効果なんてその場ではわかりません。
テスターの目的は主に「使用感」に限定されます。
香り、浸透性、肌触りという感覚的なことを確かめることが目的です。
これはほとんど「好きか嫌いか」という個人の好みです。
なので1種類の化粧品ですべてをカバーするということは化粧品の世界ではありえません。
ただ出来るだけ多くのお客様の好みに対応する必要はあります。
その為に「さっぱり用」「しっとり用」「敏感肌用」などなどと多くのラインナップが用意されています。
これらの違いは有効成分はほとんど変えずに、演出成分の配合量や、種類を変える事で随分と化粧品の性格は違うものとなります。
アルコール系の成分が多ければ「さっぱり感」が強くでる性格の化粧品になりますし、しっとり感を出そうとすると保湿系成分や油分を多く含むとそのような性格に仕上がります。
店頭でテスターを使って、某商品のテイストをいろいろと試していたら・・・・
お店の方が不信に思ったのでしょうか・・・・
ジロジロとこちらを見ていました(汗)
業界の人間だとは思われてはいないと思いますが、変わり者だと思われたのかもしれません(汗)
妻が一緒にいるのに旦那があれこれ化粧品を選んでいるのですから^^;
それにしてもいつもテスターを使うときに思うのは、テスターの汚れです(涙)
不特定多数の方が使用しているので、やむおえないとは思うのですが、強めの防腐剤を入れざるをえない理由がここにも少しあるのではないかな~と思います。
お店の方が毎日キレイにしてくださると嬉しいのですが(涙)
消費者の立場だといろいろなことに気づきます。
ただ、お店の人に指摘すると「そんなこと全部やっている時間ありません!」としかられちゃいそうですが(汗)
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