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一昔前までは、洗顔系商品はフォームタイプが人気でしたが、最近は固形石鹸の人気が高まりつつあります。



リライがパウダーを採用しているのは、ピーリング効果のあるパパイン酵素を配合しているからです。




パパイン酵素は水にとけるとその働きを失うという特性があるために、製造段階で固形やフォームにできません。






パパイン酵素はお肌の古くなって死んでいる細胞である角質だけに働きかけるので、リライのウォッシュパウダーはさっぱりするんですね^^




で、固形には固形のよさがあって、今まではどちらかというと保湿成分とか、その他にも美容成分をたくさん配合することができるので、それがメリットとされてきましたが、最近とくに若い女性の間ではやっているのは、固形石鹸のファッショナブル性です。





楽天で調べるとキャラクターものの石鹸や、ケーキの形をしたものや、ドーナッツ型などかわいいものがさまざま。





一見しただけでは石鹸だとわからないほどです。



子供たちが食べちゃうんじゃないかと心配になってしまいます。





30代になると洗顔にはやはり美肌要素を求める傾向が強くなりますが、そもそもお肌にあまりトラブルがない若い頃は、石鹸に求めるものは「かわいさ」や「楽しさ」のようですね。



しかし、あれだけ着色料の混合された石鹸はちょっと心配ですが(汗)






10年後にしかそれがわからないし、原因が特定できないことが問題です・・・・ボソッ








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