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先週くらいにあるテレビ番組で「朝バナナダイエット」の特集が放映されてからというもの、軒並みスーパーではバナが売り切れ(汗)
我が家では日ごろから朝食はフルーツで、バナナはいつも冷蔵庫に切らさないように買っていたのですが、突如としてスーパーからバナナが消えたために、妻が少し怒っていました(笑)
「こういうブームって私たちみたいに日ごろからバナナを買っている人にとっては迷惑な話よね」と(汗)
少し前は、納豆がブームとなってスーパーから消え、その前にはりんごも・・・
メディアが仕掛けるブームというのは本当に大きな影響を与えます。
大衆は常にこうしてブームに乗っかり、いつの間にか忘れていきます・・・
たしかに楽しませてくれたり、有益な情報を提供していたりするのがテレビですが、資本主義においては、メディア自体が広告塔であるということも片方では意識しておくことがよいのではないかと思います。
でなければ私たちは簡単にメディアの情報操作によって翻弄されることになります。
とくに最近のテレビは衝動買いを誘発させるテクニックがとても高度ですから・・・・
少し硬い話をしてしまいましたが、この情報化社会の中ではある程度冷静にメディアの情報を見つめないと、いつも踊らされることになるのではないかと少し心配になります。
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