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前回の続きです
アファメーションについてです。
これは心理学の世界では「自己暗示」とも呼ばれています。
カウンセリングやセラピーなどでもよく使われる技法です。
人は何かと自分自身に対して「思い込み」があったりします。
よくあるのは「私はダメな人間なんだ」「私はどうしようもない価値がない人間なんだ」というような思い込みですね。
これは、実は原因は自分にあるのではなく、周りの環境によって刷り込まれていきます。
小さい頃に親や親戚から「おまえはダメだな~」「どうしてそんなに勉強ができないんだ」
とたくさん言われてきた人は、いつしか自分の自信がない人間に育ってしまいます。
これを良くも悪くも解き放つことができるのは、催眠療法です。
うつ病の患者さんを回復するために、心理療法の世界では催眠状態に導いて、周りから刷り込まれた情報を削除するテクニックが用いられます。
これを自分自身でできるものがアファメーションです。
今まで「ダメな自分」だと思い込んでいた、自己イメージを「私はこれでいいの」と切り替えることができます。
自分がダメだと思い込んでいた原因は親や周りの環境で、その一番の要因は
「繰り返し言われつづけていたから」ということです。
つまり単純に反復によって自己イメージは刷り込まれていきます。
ということは、逆に自分でその逆を反復することによって、このイメージを上書きすることができます。
その為には、自分で自分自身のことを肯定する言葉を自分に発しつづけることが一番です。
「私は今のままでいい」
「私は今を幸せにいきています」
「私は自分らしくあることで、他社と社会に役立つ存在です」
などなど
とにかく、「なりたい自分」のイメージを言葉を通じて自分を洗脳します。
これがアファメーションです。
これをさらに強化するオプションがあります。
これはさらに次回^^
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