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最近ご質問をたくさんいただいているのですが、今までにも何度かいただいてきて、重複しているご質問が多くなっておりますので、以前のメルマガのバックナンバーをホームページ内に設置する作業を進めています。



もう少し時間がかかりますので、それまでは簡易的にこちらで一部を公開させていただきます。


今回は8月7日のメールマガジンのバックナンバーからです。




ではどうぞ













名古屋は先日38度という日がありました(汗)

外の水道はお湯が出てきちゃいます(驚)


さて、そんな汗だくになっちゃう毎日ですが、この時期はお肌がくすみ
がちです。
その原因は紫外線や、乾燥ということはもはや言うまでもないかと思いますが
今日は普通の人より、さらにもう一歩化粧品について賢くなって、お友達に
自慢しちゃいたくなるようなお話をします^^


よく雑誌にも「くすみの原因はターンオーバーの乱れです」という記事が
ありますが、これだけでは少し説明が足りません。

もう一歩踏み込んで説明すると・・・

ターンオーバーの乱れによって古い角質が肌表面に蓄積してどんどん厚く
硬く「角質肥厚」となってゴワゴワでキメの粗いお肌を形成してしまいます。

「角質肥厚」の状態でわかりやすいのは、足のかかとです。
かかとはいつも乾燥地帯ですよね。だから角質が重層化します。
(最近ではボロボロとかかとの角質をとるような商品が人気ですね)


かかとの場合は日焼けもしにくいですし、多少くすんでも目立たないので
気にする人は少ないとは思いますが(笑)


これがお顔の場合は夏の間に生成したメラニンがうまく排出されずに、
この重層化した角質層に溜め込まれることになります。

これが「くすんで見える」状態です。


さらに、硬くなった角質は皮脂の分泌も妨げるので、吹き出物やいっそうの
乾燥を招いたりします。


そこで・・・


実は大切なのは「洗顔」なんですね。


リライフォルスドーレの洗顔にはとっておきの秘密があります。



実はこの角質に働きかける成分が「パパイン酵素」なんです。
角質層の細胞は元々すでに死んだ細胞なわけですが、死んだ細胞はタンパク質
と脂肪です。

パパイン酵素がすごいのは、この不要な角質だけををセンサーのように分解
する働きがあるからです。


「洗顔を変えてからお肌の透明感が増した気がする」という感想が多いのは
この為です。

さらに、古い角質が除去されることで、化粧水がとっても浸透しやすくなります。だからますます保湿力も向上します。
さらにその後のジェルクリームが浸透しやすくなるので、美白効果が抜群
なんですね。


つまり、「古い角質が無い新しいお肌の状態でローションやジェルクリーム
で美容成分を与える事ができる」んです。

だから浸透性も違うし、もちもち感が全然違うんですね。
これがラインナップの相性の良さです。


こんなにすごいパパイン酵素の洗顔ですが、意外と他にはありません。




なぜかと言いますと・・・・





パパイン酵素を配合する為には、パウダーじゃないといけないからです。

パパイン酵素は液状では混合できないという特性があるんです。
水分と反応して酵素としての働きが失われちゃうんです。
固形にしてもフォームタイプにしても製造過程では、液状化するので
パパイン酵素は配合できなのです。


だからパウダーになるのですが、残念ながらパウダーの欠点は「湿りやすい!」
(涙)

ですが、坂本としてはそれよりも「お肌の透明感」を優先した(笑)
ということです。

とくに当時の坂本はゴワつきがひどかったということなので(汗)


ただ固形には固形の良さがあります。
固形には潤い成分をたっぷりと配合できるという利点がありますから。




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