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前々会の反響が大きかったので、補足します。
読まれていない方もいらっしゃるので前の記事を再掲載しておきます^^
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基礎化粧品の本当の目的は皮膚生理機能の維持、もしくは機能低下を遅らせることです。
その為に乾燥、刺激、汚れ、などからお肌を守るわけですね。
このさまざまな刺激の中で、お肌にとってはすごくつらいのは実はファンデーションなんですよね。
乾燥しやすいし、刺激があるし、お肌からすると汚れとして認識されるわけですから。
とは言っても、今の時代、さすがにノーメイクというわけにはいかないので、スキンケアでお肌をいたわるわけですよね。
が、しかし!
今度は多くの基礎化粧品がまだまだお肌にダメージを与えちゃいます。
その筆頭がクレンジングです。
とくに問題なのはオイルクレンジングです。
一般的なオイルクレンジングの認識としては、「よく落ちる」という点が上げられますが、お肌への負担という観点からすると「刺激大」です。
また肌に残ったオイルが酸化して、シミの原因になりやすいというデメリットもあります。
一般的には若い頃にはメイクの落としやすさから、オイルクレンジングを使いがちだと思いますが、あるときから妙に肌が乾燥するような気がしてきます。
そしてそれまでは気に入っていた化粧水がなんとなく浸透しないような気がしてきます。
これはオイルクレンジングが毛穴につまってくることが原因だったりします。
なので、オイルクレンジングを使用されていた女性が、ジェルタイプやミルクタイプに変えると、最初は物足りなさを感じますが、お肌の潤いはよくなってきます。
また、美容クリームは化粧水の後にお肌の水分を蒸発するのを防ぐということで、使用されるわけですが、一般的には美容クリームは水と油を混ぜ合わせたものがほとんどです。
乳液はこのクリームよりも水分の方が多いものです。
クリームをつけているとツヤが出て、お肌がもちってするように感じるのは、この油分によるものですね。
実は人間のお肌とよく似た物で、このクリームを使用しているものがあります。
ツヤが出て、ピカピカして、シワになりにくくする為のものなのですが・・・・
それは靴墨と野球のグローブですね。
少し大げさに言うと、美容クリームにタール色素を加えたものが靴墨ですね。
タール色素は、とても落ちにくい性質があるので混合されるわけですね。
道路工事の現場などで、指などに付着するとなかなか落ちないあれです。
なのでクリームはたしかにシワが目だたなくなりますし、ツヤもあるし、もちっとした感じに見えますが、もし靴墨を落としたとしたら、その靴はどんな状態になるでしょう?
そうです。
本来の靴に戻って、乾燥、かさかさ、シワシワ・・・
だけど、みなさん勘違いをしてしまいます。
「あれ??あのクリームを使わなくなってから、お肌の調子が悪いわね~・・」と・・
でも違います~(涙)
それが本来のお肌の状態なんです!
ではどうしたらいいかと言いますと、お肌を油分で覆い隠すのではなくて、お肌が自ら適度に皮脂を分泌する健全な状態に保つことなんです。
皮脂は人間が本来持つバリア機能であり、天然のクリームなんです。
その為には、油は必要ありません。
変わりに生薬などの「有効成分」が必要なんです。
だからリライフォルスドーレでは油分を多く含む、クリームではなく、水溶性のジェル状を採用しています。
ジェルのメリットは水分が蒸発した後に、有効成分だけが残ってお肌をサポートするからです。
油分でお肌の表面を覆っていると、お肌は潤っていると勘違いして、皮脂を分泌しなくなります。
でも、強いクレンジングで乾燥しちゃうと、逆に皮脂は過度に分泌しようとします。
するとお肌は「あれ??!?!?!乾燥してる!?!?!でも皮脂はいらないの?!?!?」と迷って、Tゾーンは過剰に皮脂が分泌して、他の個所はカサカサの混合肌になっちゃいます。
お肌はもともと皮膚生理の恒常性の維持機能「ホメオスターシス」を持っているわけですから、この力を取り戻すことが、もっともお肌にとっては健康的な状況です。
そんなお肌のナチュラルアキュアがリライフォルスドーレなんです^^
だから、他のスキンケアコスメとは違って、最初は物足りなさを感じるんですね。でも3ヶ月もすると健康的な状態をとりもどしたお肌は、まったく透明感が違います^^
しかしこれが文章だけではなかなか伝わりにくいのが悩みです(涙)
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