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いつもありがとうございます。
先日当社坂本ブログの方で少しご紹介させていただきました、心理がお肌に与える影響について少しご説明しますね。
その前に少しだけ歴史について振り返る必要があります。
とは言っても難しい学校のお勉強とは違うので安心してくだしいね(笑)
この心理的側面を知ることで、人生にかなりのインパクトがあると思います。
戦後の日本はあらゆる分野で欧米の文化を取り入れていきました。
それは現代の私たちの生活を見れば明らかですね。
戦前はおコメを主食にして魚介類と野菜、そして極めて健康的な手作り味噌やしょうゆに漬物。
当時はメタボな人はあまり見かけなかったのではないでしょうか。
医療の現場でも東洋医学的な治療法がまだ根付いていました。それは家庭の中でも、おばあちゃんの知恵としてどこの家にも一つや2つ伝統があるのではないでしょうか?
風邪を引いたら、ネギを首に巻くとか、しょうぶ湯とか
ところが今では食生活は様変わりし、現代人は多くのストレスを抱えています。
そして現代日本の医療の現場では西洋医学がベースとなった治療法がほとんどです。
それは、「悪い部分」の改善。という思想です。
そして、西洋の思想は「身体」と「精神」の分離にあります。
別々の物として考えられているんです。
ところが、先端医学ではもはや「身体」と「精神」は一体で、むしろ全ての病の原因は「ストレス」にある。という考え方が主流となってきています。
つまり今までの「病気」を治すのではなく、その大元である「原因」を改善すること。
簡単に説明すると風邪になったら、薬で風邪を治すのではなく、風邪になりにくい身体を作り、ストレスに対応できる自分をつくる
というアプローチです。
そこで今回は心理的影響について少しだけ解説しますね。
これは心理学で言うと「プラシーボ効果」と呼ばれるものです。
一言で言うと「思い込みによる影響」です
「自分は病気だ。ダメな人間なんだ。役に立たない人間なんだ。どうしようもない人間なんだ」と思い込んでいると、本当に病気になってしますということです。
これは直感的に、誰もがわかるのではないでしょうか。
このプラシーボ効果の実験として有名のは、同じ病気を持つ患者さんを2つのグループにして、片方のグループには本当の薬を提供し、もう片方のグループには「すごく効く薬です」と説明して、ただの白い粉を提供したところ、同じ割合で患者さんの症状が緩和したという結果です。
そもそも薬自体はあくまでも、症状の緩和が目的です。
病気を回復するのは、人間本来の治癒力です。
そしてこの治癒力に大きな影響を与えるのは、心理なんですね。
これがプラシーボ効果です。
そして今では、医療の現場でもさかんに心理的な研究が行われています。
優秀なお医者さんは当然このことを理解しているので、患者さんとのコミュニケーションを密にして、信頼関係を大切にしています。
つまり信頼されないお医者さんでは同じ薬を投与していても、なかなか効果が表れにくいということなんです。
実は私自身経験があるのですが、咳が止まらなくなってある町の病院にいって、薬をもらいました。
風邪ということだったので数日でなおるのかな~と思っていたのですが、一向に治らないのでもう一度病院に行きました。
そこで注射をしてもらったのですが、それからしばらくしても治りませんでした。
なんとな~く風邪じゃないような気がするな~とは思いつつ・・・
ど~もおかしいと思い、他の病院へ行くとなんと、気管支炎で肺炎の一歩手前でした(汗)
それ以来というもの、風邪を引いて最初の病院に行っても、なかなか治らないようになりました。
そのお医者さんを信頼できないからです^^;
逆にこのプラシーボ効果をポジティブに活用することで、すばらしい変化も得ることができます。
「自分は美しい。」「私はきれいなの」と思い込ませる自己催眠のテクニックです。
ある意味芸能人はこのテクニックをマスターしている人たちだと言っていいでしょう。
デビューしたての頃はそんなに目だたなかった女優やアイドルがどんどんきれいになっていくのも、周りの環境や自分の心の変化が大きいからですね。
もちろんそれによって行動も、意識も代わるわけですが。
別にアイドルや女優さんでなくても、実はこの効果を得る方法があります。
それは当社の坂本がいい実例ですね^^
肌コンプレックスで人と目を見て話すこともできなかった坂本が、今ではたくさんの人から慕われています^^
そこには化粧品がきってもきれない関係にありました。
その秘密を当社のメールマガジンや購入者にお送りさせて頂いているメールに描いているんですよ^^¥
無料ですからぜひ読んでみてくださいね↓ ↓ ↓