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今日は生活お役立ち情報です＾＾
化粧品会社のブログですが、当社は女性のライフスタイルをトータルにサポートする企業でありたいので、たまにこういうお役立ち情報も発信しています。＾＾
今日のテーマは実はかなり大切です。
ほとんどの方は理解していませんが、知っていると生活はまるで違うと思います。
実は当社の坂本は金融のエキスパートでもあります＾＾￥
そこで今日は金融の知識としてとっても役立つと思います。
ではでは
東京電力が9月に電気量気を改定し、ガソリンはご存知のとおりの価格に
そして食品はマヨネーズを皮切りに、パン類や菓子類もジワジワと値上げ。
さらにトレットペーパーや洗剤などの日用品も値上げ。
家計における支出はある統計では10万円ほどの増加となるという調査もあります。
たしかにココ最近の値上げラッシュは目立ちますが、実は今に始まったことでもないのですが・・・
日本の戦後の物価上昇率は過去30年間で平均で3.8％ですから＾＾；
逆に言いますと毎年３．８％はお金が減っているということなんです。
日本の場合は戦後教育の高度経済成長期の中で「預金すること」こそが資産形成の王道という考え方がありましたが、それはすでに幻想となっています。
この神話がなりたったのは金利が高かったからです。
今では預金をしていると、実はお金がどんどん減っていきます。
わかりやすく説明しますと100万円預けた貯金は、翌年には3.8％減って96.2万円になっているってことです。
ちなみにこの数値をもとにすると19年後には、お金は50万円の価値しかないことになります。
ですのでお金は現代は持っているだけでは価値が減っていくので、証券や不動産などで運用する必要があるんですね＾＾
当社では坂本はスタッフにも様々な金融教育をしてくれます＾＾
それは企業とは人を育てる学校であるという理念があるからです。
そして、共に関わった人々と喜びを分かち合いたいという思いがあるからです。
坂本はいつも酔っ払うとこう言います
「大企業になると泣く人がどうしてもでる。うちは大きくなる必要はないけれども、一人一人が持てる才能を十分に発揮できる強い企業でありたいの」と