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名古屋は急に秋になってしまいました(寒)


いったい残暑はどこへ行ってしまったのでしょうか?



我が家では今名古屋で公演しているボリショイサーカスに行く予定でしたが、週末はあいにくの天気で、予定を変更しました。

最近オープンした大高のイオンへショッピングに出かけました。



私個人的には、新しいスポットはとりあえずチェックしておきたい性格なので^^



イオングループは最近ものすごく環境対策に力をいれていますし、団塊ジュニア世代を意識した売り場づくりでとても伸びています。

大高のイオンでも従来のショッピングセンターの枠を越えて、百貨店のようなコンセプトです。




で、お昼ご飯は飲食街がすごい混雑だったので、フードコートで食事をすることにしました。




フードコートのラーメンとビビンバを子供達にも^^




娘は肌が少し敏感なので、こういう添加物が多そうなラーメンをツルツルと汁を垂らしながら食べると、口元が赤くなって吹き出物が再発しちゃいます。


1歳を過ぎた頃から、とくに口元が荒れるようになって、食品にも気を使うようになっていろいろと調べたんですが、やはりど~も食品添加物に原因があるようです。



全ての添加物がわるいわけではありませんが、保存料や着色料よりも、どうやら調味料としての「うまみ成分」が一番肌荒れの原因のようです。



その代表的な成分が「グルタミン酸」です。





最近のレトルト食品やカップ麺などに多く含まれていて、これが入っていると「うまみ」を感じる成分です。

味の素はまさにこの代表なのですが、これをたくさん含んでいると現代人の味覚にはおいさしを感じやすいんですね。


めんつゆや簡易味噌汁などにもふくまれていますので、大体想像がつくかと思います。




この成分はおいしいのはいいのですが、皮膚にとっての刺激が強いんです。

お菓子やカップ麺を食べた後に、口の中がただれたという経験がないでしょうか?



それくらいに刺激が強いわけです。




で口の中がただれるということは、当然口のまわりも荒れるわけですね。

(口の中の粘膜はものすごく繊細です)





という、少し怖い成分なのですが、現代において全ての添加物を避けて生活することもなかなか難しいですし、それによって保存性がよくなって、いつてもおいしい食事ができたりするので、全てを悪者扱いをしているわけではないのですが^^;





心理学的にも「気にし過ぎると現実化する」というプラシーボ効果もあるので、ほどほどにしています^^¥




ですが、こうして外食して、娘の口元を拭くたびに、最近の食品の刺激性を感じます。


その食品が刺激性があるのかどうかが、娘の口元に現れます。




肌が荒れるほどの刺激物が、体内に入れば、胃や腸が荒れるのも当然ですし・・









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