すっごくよく効く化粧品と薬ってどう違うのでしょうか?



ふと考えたりします。




そして「よく効く化粧品」にも2つのタイプがあると思っています。




一つはまさにつけた瞬間にシワが消える!というタイプ


もう一つは使うほどに美しくなっていくタイプ。




この2つのアプローチはまるで逆です。



速攻型は有効成分を肌の奥まで強力に浸透させる。

その為使用感としては「効いてる!」という感覚です。


穏やか型は、お肌が本来持っている自然治癒力を高めるというアプローチです。

その為使用感としてはいまいち物足りない感じがするかもしれません。



植物に例えると

前者は栄養剤を注入してお花を咲かせる


後者はきれいなお水を心を込めて与えて、太陽の恵みでお花を咲かせる



そんなイメージかな~って思います。




栄養剤はまさにビジネスマンが好きな栄養ドリンクのようなもので、カンフル剤ですね。

リポDを飲むと元気が出るというビジネスマンも多いのではないでしょうか。


でも飲んだときだけ。

それでリポDが手放せなくなっちゃう。




でもやっぱり大切なのは、日頃の食生活や、規則正しい生活や、ストレスを溜めないようなセルフコントロールですよね。



この方が断然自然です^^




ところが化粧品の場合、リポD型が多いです。




そしてリポDをもっと強力にしているのが、お医者さんからいただく飲み薬ですね^^;




強さの違いだけですね