サンケイリビング新聞社が、「OLの金銭感覚」に関する調査結果を発表しました。
なかなかおもしろいので、ご自身と比較してみてください^^
【調査結果のポイント】
●ランチの上限は2,642円、妥当だと思う価格は958円、これ以上安いと品質が不安だと思い始める金額は461円。
●友人同士での夕食や飲み会については、上限は7,526円、妥当だと思う価格は3,942円、これ以上安いと品質が不安、と感じ始める金額は1,731円。普段の飲み会などは4,000円以内におさめたい、という人が多く、「4,000円」が大きなボーダーラインになっている。
●合コンでの負担額は、高くてこれ以上払えない金額は、全体平均で5,593円。20代は5,155円、30代は5,805円と年齢で大きな差が出ている。
妥当負担額は3,343円、これ以上安いと申し訳ない負担額は1,254円だった。
●1泊の宿泊費用について、1泊の宿泊料金、上限は26,574円。ちょっといいホテルや旅館には泊まれる金額だ。妥当だと思う料金は13,463円。品質が不安になり始める金額は5,572円だった。
●自分の習い事の月額について、高くてこれ以上払えない金額は19,868円。妥当だと思う価格は9,592円。上限は20,000円、妥当は10,000円をボーダーラインとする人が多いようだ。これ以上安いと品質が不安になる金額は2,823円だった。
●思い切って買ってよかったものは、コートやワンピースなど、高級ブランドの洋服やバッグなどが多く挙げられた。デジタル家電やパソコン、時計、美容関連商品も思い切って高額なものを購入している。
●思い切って買って失敗したものは、こちらも「思い切って買ってよかったもの」と同じく洋服、靴、バッグなどファッション関連商品や美容関連商品が多く挙げられた。後悔してしまうポイントは、ファッションでは「一目ぼれしたけれど自分に似合わない」「デザインを優先してしまい、使いにくい」など。エステや美容関連商品では「効果がない」「続かない」などが原因のようだ。
●化粧水、美容液、口紅、マスカラの4品目について聞いてみた。妥当だと思う価格は、化粧水は3600円台、美容液は6100円台、口紅は2700円台、マスカラは2400円台だった。
ここに注目しました!↑
化粧水も美容液も込みで10500円になっちゃう当社のコスメバイキングは合格ですね(笑)
クオリティーももちろん申し分ないし^^¥
でもこの調査をみて驚くのは、「OLさんでお金持ち~」ってことですね^^
お昼ご飯に2600円も出せちゃうの~(驚)
たしかに女性はランチが豪華ですよね。