先日お話していました「ログインしたのかどうかわからない」というお客様からのお電話の件ですが、少し改善しました。




”少し”というのは、分かりやすいかたちでの設定をしようとすると、かなり大規模なシステムの変更が必要となる為、現状の当社が対応できる範囲となっています(涙)




ですが、多少わかりやすくなったかと思います。





今まではログイン後に、TOPページに戻って、何も表示されないというシステムでしたが、改善後はログインすると、一瞬お客様のお名前が表示されるようになりました。




現状ではこれがめいっぱいです(汗)





ご理解いただけますようお願い致しますm--mペコリ






さてさて話は変わって、昨日もお話しましたが全体的と部分的な考え方の違いについてちょこっと追加です。





実はこの”全体的な考え方”というのは、昔から日本人がとっても大切にしてきたんですよね。



よく”調和を重んじる日本人”といわれてきましたが、いつしか多くの人がとっても部分的・短期的な考え方になっていきました。




実はこれは欧米的な文化の影響を色濃く受けてきたからだと言われています。




とくに欧米のスキンケアの発想は、


「シミが目立つならシミを消せばいい」

「しわが気になるならしわを消せばいい」

「乾燥するなら、水分を補充すればいい」



というように、極めて部分的、短期的な考え方です。



これはおかれてきた歴史的な背景に大きく影響を受けているからなのかもしれません。



侵略を繰り返されてきた欧米は短期的に適応していかないといけなかった。




歴史からしても、他国から侵略されるような経験のほとんどない日本は長期的に考えることができたのかもしれませんね。






だから欧米の商品というのは多くが、「症状に対処する」アプローチの商品開発をしています。

これはこれで、その国に合っているからなのかもしれません。




ですが、もともと日本人は東洋医学を見てもそうですが、「原因を改善する医学」です。


だからじっっくりと時間をかけながら、再発しないように原因をつぶすんですね。



でも現代はお医者さんが学ぶ知識のベースは西洋医学です。

だから街のお医者さんも、すぐに薬で対処しちゃいます。





実は今、心理学、医学、精神世界、科学のすべてが連携して研究していくという動きが進んでいます。



今まではそれぞれがまったく別の分野としてとらえられてきたわけですが、最先端の研究分野では結局すべてが影響しあっているということが当然のこととして認められています。




これは時代のトレンドとしてまだまだ加速しています。





リライフォルスドーレはそんな時代に先駆けて、「原因に働きかける基礎化粧品」として3年前から開発をしていました。




当時は理解されなかったものですが、少しづつ時代がおいついてきたのかもしれません^^





日本人が昔から知っていたこと・・





それは金・生薬・水の力なんです^^





あなたも一度そんな日本人の心を思い出してみてください^^