美容系雑誌や健康業界でもさかんに”老化の原因は活性酸素”だみたいな特集を見かけるようになりました。




酸化することで生まれる活性酸素がどんどん細胞を老化させていくということですね。





なんとなくわかるようで、はっきりはわかりません。




私はいつもイメージするのは”酸化”とは・・・・







「皮を剥いたリンゴである」とイメージしています。





リンゴは皮を剥いてからそのまま放置しておくと、空気中の酸素と反応してどんどん黒ずんでいきますよね。



あれが酸化のわかりやすい例です。



見た目は黒ずんで、もちろん味も新鮮さを失っていきます。さらに乾燥しちゃってパサパサに。





これってお肌とまったく同じなんですね。




だから酸化は老化の原因なんです。





この酸化を予防するのに、とても効果的なのは”金”なわけです。当社の商品は”金”がうりなのはご存知だと思うので、今日は他のことについてお話します。





金以外にも有名なのは、ビタミンC誘導体やポリフェノールなどですね。一時期ワインがブームになりましたね。




あれは美肌=ワインというイメージがとても上品にマッチしていたからんですね^^

(個人的にはワインメーカーは上手にメディアを使ったな~と思いました (爆)




実はこの他にもいろいろあります。




特にフルーツには”酵素”が含まれていて、活性酸素にとてもよく対応してくれます



そういう”抗酸化成分”があるかどうかということを気軽に日常の中で判別できることがあります。






それはフルーツを見てみる。ことなんです。





我が家では朝食はいつもフルーツのみなのですが、バナナやリンゴ、みかんやキュウイ、柿などいくつかのフルーツを用意します。



この中で酸化しやすいフルーツと、あまり酸化しないフルーツがあるんです。




一番酸化が早いのは

1、バナナ

2、リンゴ

3、キュウイ

4、柿

5、みかん



の順番です。




つまりこの逆が抗酸化作用が高い順番ともいえます。




もちろんバナナやリンゴには他の栄養素が多いので、必要なわけですが。





これからフルーツを食べる機会があったときは、少し意識してみてくださいね。