今yahooビューティーで「今年の通販コスメ大賞」という企画を掲載しています。
上位は軒並み知名度がある商品が名を連ねています。
化粧品通販といえば
DHC、オルビス、ライスフォース、ファンケル、アテニア、草花木花、ドクターシーラボさんは誰でもご存知ですね。
クレンジング部門や洗顔部門、化粧水部門などなど各種の部門で大体上位を独占していますね。
やはり大企業さんは強いですね~(汗)
そしてこの順位はあるランキングとほぼ一致していると思いませんか?
そうなんです。広告量です(泣)
yahooの広告は特に化粧品の広告が多いですよね。
そしてこのランキングは「使ってよかった」ポイントと「使ってみたい」ポイントで決定しています。
つまり、そもそもの利用者が多くて、広告量が多い企業が上位になりやすいようです(泣)
大企業の商品PR戦略の典型的なパターンは、一番大衆に受ける価格帯で量が多くて、斬新な切り口の商品を、一気にあらゆるところで広告して認知度を高めて、「みんなが使ってる商品」というようにもっていきます。
その後は「○○ランキングで1位」「○○万人に愛用されています!」という広告が並びます。
これらの商品を購入するお客様はどちらかというと、かなりの安定志向の方が多いですね^^
購入動機は「きれいになること」よりも「みんなと一緒」であることを購入しているのではないでしょうか^^
どちらがいいとか悪いとかではなくて、それぞれの企業や消費者には特徴があって、選択基準も違うということですね^^
リライフォルスドーレはもちろん多くのお客様に御利用いただきたいとは思いますが、明らかにDHCさんやオルビスさんとは興味を持たれるお客様は違うと思っています。
どちらがいいとかではなく、どちらがお客様の価値観に合っているか。ということですね^^
リライフォルスドーレは大衆型ではありませんが、「本当にきれいになりたい」という方にはピッタリだと思います。