花火真っ盛りの季節になってきましたね~。




昨日も各地で花火がありましたね^^




若いカップルがたくさんいて自分の学生時代を思い出してしまいます(笑)




学生時代は夕方からWデートの友達同士で花火大会に出かけたときに、気になっていた女の子が浴衣で来てて、「うわ~浴衣もかわいいな~^^」と思っていました。




花火大会の雰囲気で、浴衣を着て髪を束ねた女の子ってこれまた魅力的なんですよね~^^

しかも夜だからますます(笑)




そしてドキドキしながら花火を見て「きれいだね~」 「うん」なんて会話しながら。




そして花火大会が終わってから、電車で帰る時にずっと気になってたことがありました。




それが彼女の「毛穴の開きです」




今でこそ「毛穴の開き」という言葉で表現できますが、当時学生だった僕はもちろんそんな言葉も原因も知る由もありません。




でも会話してても自然と彼女の鼻の頭のポツポツばかりに視線がいっていた記憶があります。



決して見ようと思ってるわけではないんですが、なぜか見ちゃう(泣)




そんなほろ苦い思い出があります(笑)





今でこそ毛穴が開いちゃってるということはわかりますが、当時は「なんかポツポツしてるな~」というだけの認識でした。




今思い出すと彼女はたぶん、コンビニ系のクレンジングや洗顔フォームを使って、毛穴パックで頑張っていたんだろうな~ということがわかります。




そして花火大会ということで、気合いれて少しメイクが厚くなって、皮膚呼吸を妨げられた。しかもじめじめと暑くて、汗もよくでる。


そんなこんなで毛穴が大きく開いちゃう。




それを気にしているものだから、ますます洗顔をゴシゴシとやっちゃってたんでしょうね(泣)夜は毛穴パックで頑張って・・・




もうご存知だと思いますが、「毛穴パック」の多用は、余計に毛穴を開いてしまいがちです。



粗悪品でのゴシゴシ洗顔はもってのほかです。




大量に配合された界面活性剤が、肌の潤いまでも洗い流しちゃいます。



このとき細胞はすでにボロボロになっています。



こんなことを毎日繰り返して、再生能力を失っていった細胞は、適切な毛穴調節機能まで失っていっちゃうんですね。


現在発売され


ている「毛穴ケア化商品」の多くは、毛穴引き締め成分によって一時的に「キューッ」と引き締めるものです。


それもいいのですが、それよりはお肌が本来の元気を取り戻して、自ら適切な毛穴コントロールをするように導いたほうが、自然だし手間も少ないと思います。