リライフォルスドーレには23種の生薬が配合されています。

生薬と聞くとなんとなく良さそうなイメージがあるかと思いますが、いまいちよくわかりませんよね。


「生薬」と辞書で調べると

植物・動物・鉱物などを、そのまま、または簡単な処理をして医薬品あるいは医薬原料に供するもの。西欧生薬・和漢薬・民間薬などに分けられる


と解説されています。


つまりできるだけ素材の良さを壊さないように抽出した成分なんです


今日はリライフォルスドーレに配合されている植物エキスをご紹介しましょう

こちらはカミツレ花。一般的にはカモミールの名称で親しまれていますね

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このカモミール。古代エジプト人は発熱・悪寒の治療薬に使っていたといわれています。

中世には原産地の南ヨーロッパに限らず、北ヨーロッパ全域でも広く用いられるようになりました。

カモミールから抽出される浸出液はとてもマイルドでドライ肌にもノーマル肌にも効果的です。

極めて穏やかな収れん作用と治癒促進作用もあり、リライフォルスドーレではクレンジングジェルに配合されています。


他にも用途は幅広く、髪にツヤを与えてコンディションを整えるリンスや、カラーリング剤、バスオイルにも用いられていますね。


頭状花の部分は薬用として軽い吐き気から嘔吐まで消化器系のトラブルに使われています。

内臓を包む平滑筋のけいれんを緩和する作用があるため、生理痛などの腹痛にも効果的です。


だからハーブティーとしても人気なんですね^^


ネーミングもおしゃれですもんね(笑)


栽培も比較的容易なのでガーデニングを趣味としている人にも人気なんですね。

お花もかわいいし^^


クレオパトラもカモミールを眺めて「かわいいわね~」なんて思ってたのかもしれませんね^^