第一生命が、「子育てや学校教育に関するアンケート調査」結果を発表した。
 このアンケート調査は、全国に居住する小学生の子を持つ親を対象に実施したもので、調査結果のポイントは次のとおり。

【調査結果のポイント】

<小学生の放課後と休日の過ごし方>

◆放課後は「友達と遊ぶことが多い」(75%)が最も多く、休日は「親や兄弟、
祖父母など家族と過ごすことが多い」(75%)が最も多い。
◆放課後は、習い事に約4割、学習塾に約3割の小学生が通っている。
◆休日でも、1割強の小学生は習い事に通っている。

<小学生の習い事>

◆約9割の小学生は、何らかの習い事(学習塾含む)をしている。
◆習い事の中では、男児は「水泳」(34%)、女児は「楽器・音楽」(39%)
が最も多い。
◆男児・女児ともに、約4人に1人は「学習塾」に通っている。

<子どもの生活環境に関する不安>

◆「地域の安全面」に不安を感じている親は、約8割もいる。
◆「学校の安全面」や子どもの将来を見据えた「教育面」に不安を感じている
親は、約6割。

<子どもへのかかわり方>

◆「学校行事への参加」や「子どもの友達の把握」には9割以上の親が積極的。
◆子どもの「忘れ物のチェック」や「宿題の確認」、「勉強を教えること」は、
約8割の親が積極的に行っている。

<子どもに能力や態度を身につけて欲しい場>

◆学校教育では、「基礎学力」「人間関係」「運動能力」。
◆家庭教育では、「読書」「英語力」「コンピュータ」「芸術」。

<学校教育に対する満足度>

◆「学習指導」や「人間関係作り」には、約8割の親が満足している。
◆その一方で、「運動能力の向上」や「いじめ防止」には、約4割の親が満足
していない。


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ここまで

まだまだ受験戦争は白熱しているようですねー


習い事や勉強への関心は高いですねー。水泳とか音楽とか・・・

私の小学生の頃は「そろばん」や「習字」がまだ一般的だったもんねー(笑)

たぶんそろばん・習字を習った最終年代が今30歳くらいの人たちじゃないですかね?

私達の年代以降が急に文化が変わったと思うんです^^


女子高生はルーズソックスに超ミニスカートでメイクもしてる^^

男の子はピアスにチクチクの茶髪^^

まったく新人類です(汗)

逆に私たち(30歳前後)よりも年齢が上の人たちもまた、異文化なんです^^

バブルの絶頂期で社会人となって、とても贅沢な生活を送っていたOLさんたち・・・

ジュリアナでボディコンを着てフリフリと派手に踊りまくる・・・(汗)

バックはもちろんヴィトンで時計はロレックスとかカルティエ^^

若くから豊かな生活を送ってきた女性達。


こういう世代が今母親となって、小学生くらいのお子さんを持ち始めてますね。

このお母さん世代はやはり学力主義で教育をうけてきた世代なので、当分まだ塾へ通うお子さん達が多いと思うんですね^^


ところが、私たち30歳前後の親たちは学力がすべてではないということに気づき始めた年代なんです。東大生が捕まったり、高学歴の政治家が捕まったり・・・

企業では何十年も頑張ってきた親の世代がリストラされてしまったり・・・・

はたまた、ライブドアや楽天やミクシーのように学力よりもアイデアや時代を捕らえる力の方が必要なのではないか?ということを考え始めたんです。

そして企業もこれまでのような、従来の延長線上の経営ではいけないと考えるようになり、様々な試行錯誤にトライしてますね^^

さらに職業は多様化して、仕事はより「自分らしさ」を求めるような時代になると思うんですね

なので今後は、お受験よりも、様々な体験ができるような「子供人間塾」とか「子供成功教育」というものが必要だし、受け入れられ始めると思うんです^^

それは私たち30歳前後の親たちの世代くらいからなのかもしれませんね。^^


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