今日はラジオCMについてラジオ局の方にお話を伺いました^^


ラジオにもゴールデンタイムがあって、朝の通勤時間と夕方がもっともリスナーさんが多いようです。



そして今回お伺いしたラジオ局さんは30歳・40歳の主婦層向け番組



名古屋では有名な「宮地佑紀生」さんの番組もある局さんです^^



ラジオ番組といえば一般的には、「あの番組といえば、あのCM」みたいなスポンサーってありませんか?


定番番組に定番スポンサーみたいな^^


またスポンサーCMのほかにも、レポーターさんとパーソナリティーの方の対話の中で紹介していただくパターンなどもありますよね^^


私個人的には、某ジャパ○ットさんのCMなんかは、すごく欲しくなっちゃったりすることがあります(笑)

また地元では「なんとなく名前は聞いたことがあるなー」っていうようなお店や企業やイベントなどは、ラジオの情報だったりすることもありますよね。

特に何度も聞いてたりするとね^^


TV・ラジオ・新聞・雑誌しか情報源がなかった時代は、これらの広告で購買決定するしかなかったですよね。消費者は調べようがなかったから。


そしてこれらのマス媒体自体の信頼性がすごく高かったんですよね。



ところが現代は、捏造や企業の広告の氾濫、類似商品も氾濫してる・・・

朝は特ダネ系番組で「○○がいいですよー」って放送してて、新聞にもたくさんの広告と折込チラシ、電車に乗ればつり革広告で「○○が一番!」

もちろんインターネットではありとあらゆる情報が・・・・



「もう一体どれがいいのかさっぱりわかんないよー」という状況の中で、結局最後は「これが一番よく見かけるから安心だわ^^」なんていうことになってるんですよね(泣)



そしてこの競争に勝てるのは、「いかにたくさんの広告をだして、消費者に安心感を与えるか」ということで、大企業が大量の広告費を投入してるんですよね。


そんな中で誠実にお客様のお役に立ちたいと思って頑張ってる中小企業が、情報を伝えていくのはほんとに困難です(泣く)



でもそんな大企業と同等かもしくはそれ以上に情報をお届けすることができるのがインターネットのすごいところですよね^^


ネットの普及によって、小さな町のお店がいきなり大ブレイクしたり、個人のブロガーでさえも大企業に匹敵するような情報を発信することができる時代になってきましたね^^


このブログを読んでいただいているあなたは、大企業以上に小さな企業に親しみを持っていただけるのではないでしょうか?^^


裏表のないオープンな会社ですから(笑)