「ポニーテール」が揺れるのはなぜ?小学生の研究レポートがすごい | 斜め上から目線

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(旧 迷探偵タケナンの「真実はいつもひとつ」)


なんと優秀な小学生!

着眼点がすごすぎます。

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実験を行ったのは、当時慶應義塾幼稚舎の5年生だった中村優里さん。中村さんは、色々な長さや髪の量のポニーテールを再現するための「ポニーテール共振器 (50円玉をおもりとして糸でつるしたもの)」や、振れ幅を測定するための「測定ボード」を自作。それらを使いながら、「ポニーテールの長さはどのくらい が一番よく揺れるのか?」「おもりは重い方が揺れるか、軽い方が揺れるか? 」「振り子が1往復する時間はどのくらいか?」など、様々な実験を行いました。その結果、実は髪の量は関係がなく、“人の体の動き”に原因があることが分 かったそう。ポニーテールが左右にリズミカルに揺れた時に共通するのは“歩く”という動作で、左右の足がそれぞれ着地する際に、最も振れ幅が大きくなった とのことです。
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はてなブックマークニュースより
http://b.hatena.ne.jp/articles/201008/1626