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マンションの住み替え日記

7年間住んだ家を買い換える決断をしました。
当時を振り返りつつ、住み替えの記録をしていきたいと思います。

前の日記では、家を買い換える決意をしたと書きましたが、実はそんなにすぐに決断したわけではありません。
最初の日記で書いたように、COSTCOの近くに引っ越してもいいかもねぇ。から始まっています。

そこから、嫁の物件探しが始まりました。
夜中の2時に起こされて、この物件はどう?
嫁の実家が横浜なので、西の奥の方で探していきます。

同時並行で、不動産販売会社に連絡して、家の試算をしてもらうことに。

そんな中、きらっと光る物件を見つけたようです。
嫁はすごく気に入っています。でも、僕の不満点は、急行が止まらない。
奥地に引っ込むのであれば、その代わりに都心に早くつけるように急行が止まる駅がいい。
その代わり、駅からは近い。
とても悩ましい。
でも、今住んでいるマンションと比較すると1000万円近く安い。
むむむむ。。。
僕は、決断仕切れませんが、嫁はかなりノリノリに。(モデルルームも見てないのに)

土曜日に家の試算をしてもらい、日曜日にモデルルームを見に行くことになりました。
<売却予定の家を買う~売る決意>

嫁(当時は彼女)と2人で借りるということで、「絶対結婚しますよ。」という書類にお互いの両親のはんこをもらい、パソコンのローンを事前に支払うことで住宅ローン(ペアローン)の審査が通りました。

世田谷に4700万円のマンションを購入。田舎生まれの僕には、甘美な響きです。成功したものだけに与えられるステータス。そう、邸宅。マンション。
そんな晴れ晴れとした思いで住み始めましたが、事件が起きるまでは、そこまで長くはかかりませんでした。

嫁(結婚しました)が、鬱で仕事を続けることができなくなってしまいました。
「夜には、明日は絶対仕事に行く。」と言うのですが、朝になると「起きたくない」の繰り返し。
僕も鬱には詳しくなかったので、嫁はつらかったと思います。
そんな訳で、仕事を辞めることになりました。

彼女(代名詞)が仕事を辞めてからは、貯金を切り崩してローンを返済して行きました。
当時は僕も給料がそれほど多くなく、2人分を払っていけるほどはありませんでした。
なので、彼女(代名詞)が結婚する前に貯めていた貯金や親から借りたお金などを切り崩して、どうにか生活していくことができました。

そんな貯金がなくなるころ、彼女(代名詞)は、再就職を決めました。
もちろん、完全に鬱が治ったわけではありませんが、貯金がなくなったので・・・

でも、やっぱり長続きはしませんでした。
結局僕が職場に行って退職の手続きをすること2社。
前より鬱がひどくなってしまいました・・・

それでも退職するとき、ここを離れたくないので、仕事は続けたいというので、彼女(代名詞)の両親にお願いして、彼女(代名詞)のローン返済額の半分を出してもらうことにしました。
家計簿をつけて、収支を細かく管理し、食事はなるべく家で質素なものを。職場では、なるべく飲み物も減らして。という生活をしていくことに。
でも、そんな中、彼女(代名詞)の実家の収入が、不況のあおりを受けて減少することに。支援がたたれることになりました。

しばらくはぎりぎりの生活をしていきましたが、僕の収入が増えて、どうにか普通に生活できるようになって行きました。
でも、それは多忙な仕事あってこそ。残業代が出るからこそでもあります。昼夜を問わずオフィスで仕事をする日々を過ごしました。
そんな仕事のおかげもあって、貯金もできるぐらいの余裕ができました。

そんな折り、家を売ることを決断しました。
今後もずっとこんなに多忙な生活を送りたくないので、収入が減る転職も視野に入れて考えようと思ったからです。
今の家は、7年ほど前に購入したマンションです。
当時はまだ26歳。
当時すんでいた家から近い場所にローラーで電話をかけていたらしく、「マンションのモデルルームを見に来ませんか?」という電話が突然かかってきました。
僕だったら断っていたと思いますが、嫁(当時は、結婚前だったので”彼女”)が是非見に行きたいと言って見に行くことに。

当時は、結婚を前提に同棲していて、一年たったら結婚という約束をしていました。
でも、そんな中、祖父が亡くなり、結婚を一年延期することに。
来年には結婚するという話をしている中の電話でした。

見に言って一回で気に入った嫁(当時は彼女)は、是非買いたいと。
僕は慎重な方なので、それ以外のモデルルームを何件か巡ることに。
3件ほど回りましたが、嫁(当時は彼女)の気持ちは変わらず、最初に見たマンションを買いたいと。

まあ、正直なにもわかりませんでした。

家を買うなんて考えたこともないので、なんの知識もありませんでした。
担当者の話がすべて。だまされているんじゃないかという疑念もぬぐいきれません。
本を読み、Webを調べ、なんだかいろいろ難しい。。。
嫁(当時は彼女)は、それほど深くは考えていないらしいw

でも、話を聞いているうちになんだかすごくいい話のような気がしてきました。
マンションを購入すると諸経費が5%とかかかるんですが、それは販売会社が負担してくれるとのこと。
ローンも100%で組めるので、当初の支払いは、10万円だけでOK。
しかも、当時はそれほど多くなかった、ローンの金利を通期で1%オフ。
当時の金利は、2%だったので、1%で借りれちゃうことになります。

初期負担がほとんどなく、普通に引っ越しの感覚で、マンションが買えちゃう。
しかも、2人で返済なら、それほど負担は大きくないし、なんと言っても設備がいい。
これは悪くないかも。と思い、購入を決断しました。