子どもたちが求めているもの | 不登校に悩む親御さんへ 家庭教師の大丈夫!@新潟のブログです。

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ご覧頂きありがとうございます。不登校に悩まれる親御さんが心の穏やかさを取り戻し、子どもたちが笑顔を取り戻してくれること、それが私の喜びです。不登校に悩まれる親御さんのお役に立てるよう、情報発信して参ります。

「あなたのためを思って言っているの」

 

「それくらい自分でやりなさい」

 

私たち大人が子どもに対してよく発しがちなメッセージですが、

 

その言葉は本当に子どもに向けて発せられていることばでしょうか?

 

子どもと接していて感じるのは、その言葉が

 

自分のために発せられて言葉なのか?

 

大人自身のために発せられた言葉なのか?

 

それを聞き分けるということです。

 

そして私たちは大人は、子どものためと言いつつ、

 

しばしば自分のために子どもに向けてメッセージを発しているのだと思います。

 

その言葉の矢印が自分に向けられていないことが、

 

子どもの心に寂しさを募らせる一因になっているのではないでしょうか?

 

子どもたちが求めているもの