2月24日の夜。
いや。25日にはなっていますね。
ロシアがウクライナに向けて軍を動かしました。
第2次世界大戦以降の特筆すべき事態です。
力による現状変更。
信じがたいことが現在おこっています。
仕事を終え、テレビを見ました。午前1時過ぎ。
くだらない番組が垂れ流されています。
知りたい情報は全く流されていない。
明日は北海道が同じ目にあうかもしれない日本国民は、
そのくだらない番組を見ているのだろうか。
ウクライナの人たちに心を寄せられないのだろうか。
緊張感の無さは幸せな国の在り方かもしれない。
でも、あまりにも情けない。
戦争です。
人が、国が、主権が捻じ曲げられてるのです。
その国と隣接してる、と言うか、北方四島を同じように取られた我々は、
こんなに能天気でいてもいいのでしょうか。
注視しましょう。
なんならすべての番組は特別放送でもいい。
緊張感の無さはこの国の特徴だけど、
7時間の時差で起こることに関してあまりに無頓着。
悲しい。
それだけを言いたくて書きました。
日本人よ。人の為になれ。人の範となれ。
悲しき人たちの力になれ。
弱き人達の力となれ。
幸せなどではなく、真っ当な世の中への指針となれ。
モヤモヤすることってきっと悪いこと。
世界中がモヤモヤしてるんだろ?
だったらそれは悪いこと。
止めねば。
止めねばならん。