先日『病みぃ・ラヴィ・Chocolate』可不ちゃんバージョンのMVが投稿されました。
観てくださいましたか?
可愛い。
可愛い過ぎる。
衣装もりゅうちゃんの衣装イメージだったり、音ハメで表情や背景が切り替わったり。
まさか自分が書いた歌詞の曲がボカロになって、MVもあるなんて。
嬉しい。
嬉しい過ぎる。
ぜひReLITバージョンとたくさん聴き比べてみてください。
今回書いていくことはボカロ。
僕の音楽ヒストリーの中で、切っても切り離せないものである。
色々な音楽がこの世にはあるけれど、ボカロというのもまた一つのジャンルになっているのかな。
初音ミクの消失だったり、高音域厨テストだったり、人間の可能性を超えた自由度がある。
そんなぶっとびと、ボーカロイドという機械の音声だからこそ感じる何かがあるような気がしている。
そこでここでは僕の思い出のボカロ曲を紹介しようと思う。
ヘルニアさんのこの曲。
初めて買ったボカロPさんのアルバムも、ヘルニアさんだった。
この曲には当時すごく救われたな。
懐かしさで聴くともうあの頃のようには感じられなくなっていた。
寂しいような、それで良かったような。
共感の歌詞とラスサビが本当に良くてね。
今になってより実感することがあるんやけどさ。
コンプレックスとかネガティブとか、自分がマイナスだと思っていたことが武器になるんだってことなんだよね。
時代の移り変わりもあるのだろうけど、そんなことがあるなんて思ってもみなかったよ。
あの時は支えてくれてありがとう。
最高の音楽です。
続いてこの曲。
愛言葉シリーズの中でもやっぱり好きで。
感謝がすごいたくさんだね。
これまでだけじゃない、これからも感謝です。
ぜひみなさんの好きなボカロ曲も、僕に教えてください。
明日は東京での撮影会。
会えること、お話し出来ること、とても楽しみにしています。
感謝もたくさん伝えさせてね。
それではまた。