新型コロナの影響で人との関りが難しく、また高齢者に限っては重症化しやすい事を考え、家の中に引きこもる方、一日中誰とも話さない方が増えていると思います。

 

以前より会話の少なかった高齢者世帯は新型コロナでさらに悪化していると予想されます。

人と話すことで、認知症や身体的な疾患の悪化を防ぐ働きがあるといいます。

高齢者世帯の構成、一人暮らし、夫婦二人、その他と世帯によっても違いがあります。

会話、意思の疎通をできるだけ行うよう、子ども世帯からの働きかけを促したいです。

会って話すのが一番ですが この状況では避けてしまいます。離れていても、一本の電話やメールで何とか繋ぐことができればよいと思います。

盆と正月しか帰省しない方は 後何回話すことができるのか?考えて頂くと心にじわっと来るのではないでしょうか?

 

担当 リライにゃん