人が集団で生活している限り、感染症とは付き合わなければならない。

かつて、狩猟をしていたころは、獲物を求めて少人数で移動しながら生活をしていたので、定住することがないので、感染症に罹って広がり最悪でもその集団が死滅するだけで、他の集団と交わることはなかった。

時を経て、農耕技術が発達し、定住するようになると集落ができ、感染症に一旦罹ると集落全体に広がる。また、作物を他の集落に売買を求めて行き来することで、感染症をさらに他の集落へと広げてしまう。これは文明が発達することで人同士の接触が増え、現代では移動手段の発達で、便利になった分感染症を広めるスピードも速くなったのです。

ですが、この文明社会を後退させたり、便利さをやめることは到底できません。

 

もしできるとするなら、過疎化した村に移住し自分たちだけの生活を始めること。もしかすると、少数の方はこれを選ぶ人も出てくるのではないかと思います。今や、電気とネットがあれば、仕事もできたりする。でも、大多数の人は共存していくしかない。それなら、感染症にかからない身体づくりを選ぶしかない。免疫力アップは以前のブログでお話させていただいています。

参考にしていただけたらと思います。

 

担当 リライにゃん