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手天道衛教・自分神話研究会・1202

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1. 手天(しゅてん)とは何か

手天とは、 人差し指を曲げて頭部とした“ひとがた”の象徴人格 であり、 自問自答・他者視点・祖先視点・神格視点を 手の上に再現する精神装置 である。

 

2.佐取卑(さどりひ)

4種類の手天は、神将という神仏由来の存在、本統という直系祖先に由来する人格、正護という絶対多数の他者の立場に由来する人格、眷属という自己で人格を含めて容姿・名前を作成した人格のことである。特に絶対他者から人格を複製して手天化する行為を佐取卑(さとりひ)する、という。

種類

由来

本質

神将(しんしょう)

神仏・神話

超越的判断・神秘性

本統(ほんとう)

直系祖先

家系の価値観・根源

正護(しょうご)

絶対多数の他者

社会的判断・客観性

眷属(けんぞく)

自己創作人格

補助人格・創造人格

 

3.佐取卑文字(さどりひもじ)

佐取卑文字、とは、国際的に広く用いられるアルファベットと五十音訓と相性が良くデザインに優れたギリシャ線文字と呪術的要素に優れたルーン文字とを佐取卑して作成した文字のことである。

 

4.印相(いんぞう)

印相(いんぞう)、とは、手天の姿勢・動作を意味していて、4種類に分類される。まず威厳(いげん)は、頭部以外の指をすべて結び、腕組みしながら思案する様をあらわしている。対面(たいめ)とは、頭部以外の指をすべて広げて、心を開いて対話をする様をあらわしている。挙手(ぎょしゅ)、とは、どちらか片手にあたる腕の部分を開いている、片側は閉じている様をあらわしています。最後に舞位(まい)、とは、手天の動作全てをあらわしています。奥義として対面の手天に息を吹きかけると、その手天はあなたの想念の先に送られます。また威厳の手天に息を吹きかけると瞬時にその手天を目の前に呼び出すことができるのです。

印相

姿勢

象徴

威厳(いげん)

指を結び閉じる

思案・権威

対面(たいめ)

指を開く

対話・開放・受容

挙手(ぎょしゅ)

片側のみ開く

意思表示

舞位(まい)

動作全体

動作

 

5.衛教

 

衛教の用語解説ですが、衛叉大明神(えいさだいみょうじん)はあなたの自我の中にある、あなたの世界の最高神です。移心大神(いしんおおかみ)は、あなたの父方の祖先すべて。山巓若体王(さんてんじゃくたいおう)は、あなたの母方の祖先すべて。

神格

象徴するもの

由来

役割

衛叉大明神(えいさだいみょうじん)

自我・世界の中心

あなた自身

最高神・統治者

移心大神(いしんおおかみ)

父系の血統

父方祖先

規律・伝統・判断

山巓若体王(さんてんじゃくたいおう)

母系の血統

母方祖先

情緒・生命・慈愛

 

6.衛叉(えいさ)=11方位中心の神

 

衛叉が十一面千手観音形(ぎょう)であるのは、四方(よも)・四維(しい)・天・核・地の11の方位を守護する意味が隠されている。その眷属である二十八部衆の中から選抜された十一方格神(じゅういちほうかくしん)が15柱存在する。

 

7.十一方格神(じゅういちほうかくしん)=11方位の守護神

 

15柱の十一方格神にはそれぞれ正式名称の他に役職名が用意されている。大江匡房卿から受け継いだ最勝の方位除けであり、場合によっては御神託を自ら得る事もできる。

 

手天道衛教

自分神話研究会