5月16日の鳥取大学↓


青空にケヤキが映えるニコニコ



そして

八頭町のバラ🌹






この時期、八頭町に行く楽しみの一つですおねがい



 

 誰もが安心して

暮らせる世の中になるよう、

 鳥取で、子育てママを中心に、

介護、療育など、

身近な人を支えている皆様を

応援しています

「るりゆーる」です。

 
 たくさんの記事の中から、この記事をお探しいただきありがとうございます。
 ご縁に感謝申しあげます🙇
 
代表 淺見真子ですニコニコ


るりゆーるの取り組みを紹介させていただく機会をいただきました。


鳥取大学での紹介は、3年生の授業の取り組みの一つです。私達の取り組みのねらいや課題をお話しさせていただきました。


そして、
八頭町子育て支援センターでは、町づくり委員さんと協同で、定期的な世代間交流の取り組みをされています。るりゆーるは毎回、音楽で世代をつなぐお手伝いをさせていただいています。


今回、他の町の方が、その取り組みを視察に来られました。

本当に、ありがたいことです。

 

私達が大切にしていること

「あなたは一人じゃないよ」

と伝えたい。



不安は、


「こんな状況は自分一人かもしれない」


「この気持ちは誰にも分かってもらえない」

と、周りから断絶されてしまったように感じることで、大きくなってしまいます。



私もそうでした。


そして、今回、地域の方にお尋ねした時も、頷いておられる方が何人もありました。



誰にも分かってもらえないなら



これ以上傷つきたく無いので、心を閉ざしてしまいたくなる。


いっそ一人になった方がまし、

と思う。



そんな時もあります。


分かってもらえないと、なぜか余計、わかってもらいにくい態度を取ってしまうこともあります。


「もう傷つきたくない」

という、苦しい気持ちの裏返しでもあるんですよね…。


本当は


「苦しかったね」

「辛かったね」


全部分かってくれなくても、気持ちに寄り添ってくれる言葉、それだけでいいのです。


寄り添う言葉があれば、温かい眼差しがあれば、不安や苦しさから、距離をおくことができるのです。


 

 音楽には、気持ちに寄り添ってくれる特性があります。


また、リズムやフレーズがあることで、目を合わせたり、拍子を合わせたりしやすいです。


メロディや歌詞が、自分の気持ちに合うと、思わず聞き入ってしまいます。


そのときに、思わず目が合ってしまった。

合いの手を入れてしまった。


仲間がいる、ということを、音楽が気づかせてくれます。


音楽が終わった後の静寂が、「一緒の時間を過ごしたんだな」と、心の扉を開いてくれるのです。


※「ミュージック・ケア その基本と実際 宮本啓子著」参照

 

 これからのことを、引き出すメソッドが「ミュージック・ケア」です。



なんかわからんけど、一人じゃないかもしれない。

今日も生きててよかった。

明日を楽しみにしよう。


活動後に、そんな風に感じてもらえたら嬉しいです。


私達が大切にしていること。

そして、ミュージック・ケアでどんなことができるか。

どうぞ、一緒に体験してみてください


ミュージック・ケアに関するお問い合わせや、他県での取り組みについては、ホームページをご覧ください↓





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