2月18日、2月と思えない暖かさの良いお天気の中、
「ゆりはま子育てネットワーク くぷくぷ」
の皆様と、
ミュージック・ケアで繋がらせていただきました♪
誰もが安心して
暮らせる世の中になるよう、
鳥取で、子育てママを中心に、
介護、療育など、
身近な人を支えている皆様を
応援しています
「るりゆーる」です。
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どんな子どもも、輝きたいと思っている
子どもの年齢が上がる中、
発達の節目の年齢では、
親子での活動や、大人の言うことにを聞くことに、照れが感じられることがあります。
4歳頃、
9〜10歳頃、
仲間がどう見ているだろうか、
上手くいかなかったらどうしよう、
などの不安があるから、
おどけて見せたり、
大きな声を出してみたり、
違うことをしてみたり、
そうしながら、自分のことを受け入れてもらえるか、見ています。
思春期はさらに、
ホルモンバランスも不安定なので、
自分ではどうにとコントロールしにくい、苛立ちなどもあります。
でも、どんな子どもも
本来は
上手く物事をやって、
できたら褒められて
終わりたいのです。
納得いく終わりをしたいのです。
ミュージック・ケアは
音楽を用いることで、
気持ちに寄り添うことができます。
知っている曲や、
過去に嬉しい思い出のある曲は、
知らず知らず、口ずさんだり、
リズムを取ったりしてしまいます。
そうすることで、苛立ちや不安から、少し距離を取れるのです。
すると、知らない音楽も耳に届くようになります。
音楽には、体の動きを引き出す力がありますし、ミュージック・ケアは、音楽に合った動作が、しっかり考えて振りつけられているので、ついつい、一緒に動いてしまうのです
周りが楽しそうに動くと、小さい子どもにも楽しさが伝わります。
全然違う動きをしているように見えても、リズムを刻んでしまっている姿が見られます。
そして、
リズムやフレーズを生かして
大声を出していい場面や、
おどけた顔を見せ合う場面も作ります。
自分たちのやっていることが受け入れられると、
子ども達は、気持ちをコントロールし始めます。
活動後、楽器をそっと返してくれました。大事に扱うことができるようになるのです。
なんと、この日は、
初対面の皆様方と、
合奏までしてしまいました!
小学生の子ども達は、
合奏の中心にいましたよ
1時間半、12曲をみんなで楽しみ、
最後は全員で、
レインスティックの音色を聞いて終わりました。
一体感を感じられた瞬間でした。
活動後、子ども達の何人かは、
外に出てカイトを上げていました。
青い空に高く上がるカイト。
子ども達の状況や、段階を把握し、
それに合わせた活動を提供すること。
そして、「自分にもやれた」と、
達成感を味わわせてあげること。
この積み重ねがあれば、
どんな子どもも
このカイトのように
可能性を高く高く、伸ばしていける。
そう感じられたセッションでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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