鳥取で、子育てママを中心に、
介護、療育など、
身近な人を支えている皆様を
応援しています
「るりゆーる」です。
るりゆーるの思い
るりゆーる…relieur（フランス語 製本職人/もう一度つなぎ合わせる）
re:もう一度○○する/○○し直す lier:綴じる
「るりゆーる」は、絵本「ルリユールおじさん いせひでこ・作 理論社）」からつけさせていただきました。
絵本の中でルリユールのおじさんが、「私も父と同じ手を持てただろうか」と、憧れだったお父さんに思いを馳せるシーンがあります。
私は、目の前の子ども達に、生きていくために必要な心の土台を、大きく、しっかりと育ててあげたいと思っています。
でも、それは目に見えるものではありません。
まだ、物心つく前からの、触れ合い、歌いかけ、読み聞かせ、
これらが、子ども達の人生の土台になるのです。
子ども達の記憶の中に、はっきりと残るものではないでしょう。
子どもが覚えているとすれば、触れられる「手」の感触だと思うのです。
子どもが巣立ち、また親になるとき
「私もお母さんのような手を持ちたい」
そう思ってもらえる「手」になりたいと思ったのでした。
また、人は、子育てを集団で行うようプログラムされている生き物です。
情報が氾濫している時代。子どもと一対一で過ごしていると、不安に目を向けてしまい、そこに顔を近づけることで、不安を大きく感じてしまいます。
子ども、特に赤ちゃんは、お母さんの不安を感じ取りやすく、赤ちゃんも不安になって泣いたり、体調を崩したり、お互いがしんどくなってしまうこともあります。
でも、
誰かと話すことで、不安から距離を取ることができます。
不安から距離を取ると、アドバイスや工夫も受け入れることができます。
自分がそうだったように、気軽に話せて、母親である自分が元気でいられる場所がほしい。そう思っていました。
「るりゆーる」もう一度つなげる。
子育てしているお母さんが、子育てしているお父さんが、
孫育てをしているおばあちゃんが、おじいちゃんが、
「つながり」、温かい目で子どもの育ちを喜び合う場を作りたいと思いました。
子育てをしているママを応援したい。
ママを支える、パパ、おばあちゃん、おじいちゃんを応援したい。
そして、
子どもが元気に育つよう、子育てに関わる人たちを応援したい。
このような思いで、「るりゆーる」を続けています。
「ルリユールおじさん」
このようなお悩みはありませんか？
・入園前に、気軽に行けて、親子で楽しめる場所は無いかなぁ…。
・障がいの有無に関わらず、受け入れてくれる幼児教室は無いかしら…。
・第２子以降、ゆっくり接する時間が無い… 。
・子どもが大きくなっていく中で、一緒にできる遊びを知りたいなぁ。
このように感じている方に。
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ぜひ、つながってくださいね。
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