こんにちは

カウンセラーの
YUKIKOですニコニコ

 

『型なし』と『型破り』

この違いを皆さんは

ご存じでしょうか?

 

日本の伝統芸能の

ステップとして有名な

『守・破・離』。

 

覚えたての最初は『守』。

型やお手本をそのまま

なぞります。

 

その次に

ある程度型を覚えたところで『破』。

少しアドリブを加えていきます。

 

最後は『離』。

型を離れ、独自の境地に

到達していきます。

 

これが『型破り』です。

 

うまくいく基本が

しっかりと身についているので

地に足がつき、

柔軟に物事に

取り組めるようになります。

 

反対に、

『型なし』は

『守』の段階を踏まず、

最初から自己流で行う

ことを言います。

 

うまくいく基本が

身についていないため、

うまくはいきません。

 

よく仕事で、

「うまくいかない。」

と言っている人は

『型なし』なことが

多い印象があります。

 

うまく仕事をこなしている人、

自分が挑戦したいと思うことで

すでに成功している人、

その人のやり方を聞いて、

実際にそのやり方でやってみる。

 

違和感のあるところ、

うまくいかないところは

自分の方法で

やってみる。

 

こうすることで

うまくやることの

基礎・基本が

身につき、

柔軟に対応できる

人になれるのでは

ないでしょうか。

 

信頼できる人、

うまく仕事をこなしている人、

そんな人の教えは

素直に聞いてみることが

成功の秘訣かもしれません。

 

本日も読んでくださって

ありがとうございます照れ

 

 

 

    

はじめまして

心理カウンセラーのYUKIKOです。

看護師をしながら、

女性を対象とした

職場の人間関係のお悩み解決を

お手伝いする活動をしています。

 

インナーチャイルドセラピーと

TA交流分析を使った

カウンセリングで、

あなたが

人間関係で抱えている

お悩みやストレスを

解決できる方法が

見つかるかもしれません。

 

気になりましたら、

お気軽に

ご相談ください。