こんにちは

カウンセラーの
YUKIKOです照れ

 

今日の私の中の小さい私は

心がざわつく

8つのアレルギーシーン

の中の5つめ

「信じてもらえない」

についてお話しします。

 

お母さんはいつも

大丈夫?できるの?

大丈夫なの?

と言ってくる…

 

そんなふうに言われると

なんだかできない

気がしてくる…悲しい

 

このような経験を

幼少期にしたことが

ある人は、

大人になってから、

新しいことや

難しいことに

チャレンジする時に、

マイナス思考に

とらわれてしまいます。

 

失敗のイメージが

先行して、自分を

信頼することが

できません。

 

また、他人を信じることも

なかなか難しく、

信頼性のない関係性に

怒りを感じることも

あります。

 

心配性な母親

過干渉な母親

 

愛情深く、

子供のことを

思っている

優しい母親のように

感じますが、

『疑い深い母親』

とも言えます。

 

「大丈夫?」

「できるの?」

「本当に大丈夫?」

と繰り返し尋ねることで

子供を不安にさせてしまいます。

 

子供は大丈夫という証明を

親に説明できないため、

やりたいことを

諦めるしかありません。

 

失敗しないために

チャレンジをしないことを

選ぶ人生になってしまいます。

 

そんな経験をしたことが

ある方がいらっしゃるのでは

ないでしょうか?

 

そんな時、

あなたはどんな

気持ちでしたか?

 

自分の中に、

感情を認めてもらえなかった、

小さな自分がいることに

気がついたなら、

認めてもらえなかった感情を

人に認めてもらうのではなく、

自分で認めてあげましょう。

 

「ちゃんとわかっている。大丈夫。」

 

私の中の小さい私の存在を

自分自身がきちんと認めてあげる

ことから始めましょう。

 

本日も読んでくださって

ありがとうございました照れ

 

 

    

はじめまして

心理カウンセラーのYUKIKOです。

看護師をしながら、

職場の人間関係のお悩み解決を

お手伝いをする活動をしています。

 

インナーチャイルドセラピーと

TA交流分析を使った

カウンセリングで、

あなたが

人間関係で抱えている

お悩みやストレスを

解決できる方法が

見つかるかもしれません。

 

気になりましたら、

お気軽に

ご相談ください。

 

お待ちしています。