こんにちは
カウンセラーの
YUKIKOです
毎日暑い日が続きますね💦
家の中にいても暑いです
自宅でも熱中症になりやすいので、
こまめに水分をとってくださいね!
今日の私の中の小さい私は
心がざわつく
8つのアレルギーシーン
の中の4つめ
「優しくしてもらえない」
についてお話しします。
幼少期に、
悲しかったり、寂しかったり、
怖かったり、悔しかったりした時に、
母親に、
「我慢しなさい!」や
「泣いてはいけません!」
と言われた経験はありませんか?
このような経験を幼児期に
経験したことがある人は、
大人になってから、
自分に優しくしてくれる人を
求め続けてしまいます。
優しさになれてしまうと、
もっと別な優しさが欲しくなってしまい、
相手にそれを求めてしまいます。
相手が忍耐強い場合は関係性は
ある程度続きますが、
相手が面倒になって優しさが
なくなってきた時に、
パニックを感じて怒りのコントロール
ができなくなります。
幼少期は
悲しい、寂しい、悔しいなど、
気持ちの整理がうまくできません。
学校で友達と喧嘩したり、
家での兄弟喧嘩、
先生に怒られた、など、
『今、どんな気持ちなのか。』
ネガティブな感情を否定せず、
認めてもらえることで、
気持ちの整理を
つけていきます。
幼少期に、
自分の感情を両親に
否定され、
認めてもらえなかった人は、
それを他人に求めるようになります。
あなたにも心当たりはありませんか?
自分の中に、
感情を認めてもらえなかった、
小さな自分がいることに
気がついたなら、
認めてもらえなかった感情を
人に認めてもらうのではなく、
自分で認めてあげましょう。
悲しい、悔しい、怖い
そんな感情に気がつけている
自分を自分自身で認めてあげましょう。
「ちゃんとわかっている。大丈夫。」
私の中の小さい私の存在を
自分自身がきちんと認めてあげる
ことから始めましょう。
本日も読んでくださって
ありがとうございました
はじめまして
心理カウンセラーのYUKIKOです。
看護師をしながら、
職場の人間関係のお悩み解決を
お手伝いをする活動をしています。
インナーチャイルドセラピーと
TA交流分析を使った
カウンセリングで、
あなたが
人間関係で抱えている
お悩みやストレスを
解決できる方法が
見つかるかもしれません。
気になりましたら、
お気軽に
ご相談ください。