ちょうど1年前くらいから悩まされた、左手の親指のばね指。その後、へバーデン結節やドケルバン病らしき痛みや痺れも併発して、左手が使いものにならない時期がありました。
整形外科に行っても、痛み止めを処方され、注射を何回か試し、それでもダメなら手術ね👨⚕️と言われるのは分かっているので、何とか自力で根治できないかと試行錯誤していました。
骨や関節の動きを阻害するように癒着してしまっている筋膜をグニグニと動かしたり、肩関節をグルグル回したり、指や腕、肩や肩甲骨の使い方に気を遣う日々を地味に辛抱強く続けた結果、
ばね指のバチーン⚡️が治りましたあああ😭
痛くないって、素晴らしい✨
指を曲げ伸ばしする時に、いちいち身構える必要がないって、こんなにもストレスフリー✨
小さい物が摘みにくかったり、フライパンの柄がうまく握れないなどの症状も軽減されました
まだ、関節をしっかり曲げることはできませんが、あのバチーン⚡️の痛みが消えただけでも快挙です🙌
いったい、原因は何だったんでしょうねぇ?
そりゃアラフィフですから、更年期によるホルモンバランスの崩れも確かにあったでしょうが、そういう化学的な理由というより、感覚的にはもっと物理的な理由だったような気がするんですよねぇ🤔
なぜかと言うと、親指の症状が軽減するのと同期するように、今度は小指や薬指の動きに違和感が出てきたから🤣
まぁ、親指が痛いことに比べれば、生活に与える影響はずっと小さいので、これもボチボチ対処していきます。