3月末にパートの契約更新を打ち切られて、無職になりました。それに伴い、住民税が給与天引きから個人納付に切り替わり、振込用紙が届きました。



最近は口座引き落としやクレジット決済がほとんどなので、振込用紙を見るのは久しぶりです。



さっそくゆうちょ銀行に行き、ATMで振込用紙を挿入しようとしましたが、サイズが合いません。結局、窓口で支払いをしました。(本当は右端の部分をミシン目で切り取れば、ATMでもOK👌だったみたいです)



その時、窓口の職員さんが教えてくださったんですが、郵便局で利用できる払込用紙って、赤色青色の2種類があって、〈手数料を負担するのはどちらか〉を表しているんですって。赤色は先方負担、青色はこちらの負担なんだそうです。




最近は税金ひとつ支払うのにも、コンビニ払い、ペイジー払い、郵便局や銀行のATMや窓口払い、ネットバンキングを使ってスマホ・PCからの決済など、さまざまな方法が用意されています。私が知らないだけで、他にもありそうです。



ありがたいのですが、その分複雑化しているというか、情報量の多さに呑まれて、結局自分がどうすればいいのか訳が分からなくなることもあります。コンビニで税金を払おうとすると、クレジット決済は不可で、現金での支払いを求められてオタオタする羽目になったりしますしね。



〈選択肢が増えて便利になった💕〉って、使いこなせる人だから言える台詞であって、取り残された人にとっては余計に不便になっただけってこともありうるんですね。



これから年齢を重ねるにつれて、取り残される側になる場面が増えそうだ…と、ちょっとビクビクしているアラフィフです😅