本日も〈我ながら面白いじゃんね〉シリーズ!




大量にお酒を呑んだ後、頭痛を起こすことがあります。下手をすると翌日まで痛みを持ち越したり。ガンガン響く、独特の頭痛ですよね😣



肝臓でアルコールを分解する時に生成されるアセトアルデヒドの毒性が原因と言われています。



今日は個人的な体験を元に、これも原因のひとつなんじゃないかという仮説など。






7年くらい前の夏のことです。



当時、自覚はなかったんですが、心身の疲労が限界を迎えつつあり、体の感覚が異様に研ぎ澄まされていました。



久しぶりに深酒した夜、頭痛で目が覚めました。ガンガンと脈打つ左側頭部の頭痛と同期して、左下の奥歯近くにある唾液腺がギュッギュッとリズミカルに引き絞られるのを感じました。同時に、左の首筋もガチガチに固まって痛い。



もう一滴も唾液は出てこないのに、なお力づくで絞り出そうとしている感覚。



「もしかして、アルコールの分解に必要な水分が足りなくて、無理やり唾液を絞り出そうとしてる…?」と思ったんですよね。



で、起き上がって水を飲んだら、頭痛も首筋の痛みも楽になりました。


      
             




偶然かもしれませんが、唾液腺を力一杯絞るために、顎の周りの筋肉が過緊張していたのだとしたら、頭痛になるのも頷けます。



それ以来深酒すること自体がなかったので、この仮説の信憑性を確かめることはできていませんが、「お酒を呑んだら水を飲め」と昔から言われているのは確かです。



お酒を呑んだ夜は、寝る前に多めの水を摂ってみてください😊