去年の夏頃から左手の親指がばね指ですショボーン

更年期だから仕方ないのかなぁ…ダウンとも思いましたが、男性や若い人でも発症するので、更年期のせいだけにするのも何だか納得がいかないですキョロキョロ



症状が出ている親指の第1関節を触ってみると、皮膚(筋膜や腱も含まれるのかな?)がぴっちりと関節にへばりついていて、ぐにぐにマッサージしようとしてもピクリとも動かないんですよね。接着剤でも使っているかのようにピッタリ密着しています。ピッタリ密着はサランラッブだけでいいのに…



鶏が先か卵が先かになりますが、関節と皮膚の間の滑りの悪さがばね指と関係しているような気がしています。






親指をくの字に曲げる時、第1関節付近の皮膚はどう動くかと言えば、指の腹側は収縮して谷になり、爪側は伸展して山になります。山になるということは、その分皮膚が伸びることを意味します。伸びる分については、親指の付け根の方から皮膚を調達してくることになります。



ところが皮膚が関節に癒着していると、調達してきた皮膚を伸ばそうとするエネルギーが関節付近に留まってしまい、その結果として、思うように指を曲げることができなくなってしまうんじゃないのかな?



で、指を真っ直ぐに戻そうとする時に、変な位置で滞留していたエネルギーが一気に放出されて、ばね指特有のバチーン⚡️になるんじゃないかと。



あ、医学的な根拠は全然ないですおいで

自分のばね指と向き合ってみて、そんな感想を抱いただけです😅