昨日、医療ボランティア講座に参加した
専門用語も知らないし、語学も人様のお役に立てるほどのレベルではないけど
とにかく何かやらねばはじまらない・・・
と、いつものポジティブか、K.Yで場違いなのか知らないふりして・・・
チャレンジ
午前中はプロのお話
やっぱり、奥が深く、そう簡単にはできない仕事
問題なのは、友達風になってしまうことらしい
これは絶対ご法度で、
でも、心配事を抱えた患者様にとって言葉の通じる相手は
きっと、つかんで離したくないはず←私もそうだった・・・
でもあくまで通訳としての関係
講師が言ったのは・・・
あなたが背負い込んで責任とれるのですか
中途半端なのが一番迷惑ですと
そうかぁ~それって看護師にもあてはまるかも・・・
とくに訪問とかつい一歩踏み込んでしまいそう
でも、こまった人を目の前にきっぱりと線を引くって難しい
とてもよい勉強になりました
そして午後はロールプレイ
でた~素人でも大大丈夫っていうから申し込んだのに
やっぱりうそつき
第4腰椎と第3腰椎の間の椎間板が後ろへでてしまい、
右足の神経を圧迫してしびれとなっているのです
これを通訳やってみろ~
近くにいた講師に助けを求めても
現場は、通訳はあなたしかいないのですといとも簡単に却下され・・・
電子辞書片手に・・・・
あ~あ~あ~・・・・もやは日本語的な反応(笑)
しどろもどろで、患者はぷぷっと笑いながら
助け舟をくれて
汗びっしょりだよ~
こうなるってわかってたのにね、おばかさんな私
いかんいかん、最近英語をおろそかにしていた・・・
ちゃんと勉強しなきゃな・・・と実感したひと時でした
でもね、案外手ごたえありかも!
翻訳や同時通訳とは違いアナログのコミュニケーションだって
講師の人が言っていたから
それって面白そう好きな分野