●私が5年前に家を購入した時に。

 

デザイナーさんにお願いしたことは。

 

とにかくシンプルで掃除のしやすい家!!

 

トイレも然りです。

 

 

静岡市葵区牧ヶ谷 静岡西高校から徒歩5分

 

アロマと足心道の融合 心も身体も開放する プライベートサロンRelease 森田美穂です。

 

毎日掃除。

 

勿論トイレも。

 

便器だけでなく、床も壁もドアも。

 

毎日磨き上げます。

 

あっ、換気扇は毎日ではないですけどね…。

 

だから、掃除のしやすさは重要!!

 

我が家のトイレ、トイレのふちが持ち上がって隙間に手を入れて掃除ができるタイプです。

 

これがすごく気に入っています。

 

小学校高学年くらいからでしょうか。

 

家の掃除は私が担当していました。

 

もちろんトイレ掃除も。

 

実家は商売をやっていて。

 

母もずっと一緒に働いていて。

 

今でも現役バリバリの母。

 

忙しさもあっただろうし。


それに多分、母はあんまり家事というか。


片付けとか、掃除が苦手というか、嫌いというか…。

 

汚れていても、散らかっていても気にならない人。


私は気になるタイプで。


だから小学校高学年くらいからは。

 

ずっと。

 

家の掃除。

 

特に共有場所であるトイレやキッチン、洗面台、お風呂などは。

 

私が掃除していました。

 

別に強制されたわけでもなく。

 

自らやっていました。

 

子供の頃。


当時一緒に暮らしていた祖母に。


「トイレをきれいにしていると、美人さんになれる」って言われていて。

 

だから、大きくなって〚トイレの神様〛という歌が流行った時は、ちょっと嬉しくなったものです。

 

こんな言い伝えがあります。

 

昔。

 

人間が家を持ち始めた頃。

 

人間がまだ家の使い方を知らなかったため、玄関でご飯を食べたり。

 

台所で寝てしまったり。

 

見かねた七福神様たちが。

 

「我々が使い方を教えなくてはならない」と。

 

それぞれの神様で、家の中の担当を決めようと、会合を持ったと。

 

ところがある神様だけ、待っていても来ない。

 

それが弁財天様で。

 

会合に向けて身支度を丁寧に整えていたら遅刻してしまったと。

 

他の神様がその他の場所の担当と、早々に決めてしまって。

 

残っていたのがトイレだったと。

 

弁財天様。

 

美しい仏様として考えられていますもんね。

 

そのうえ、身支度に余念がないとは!

 

トイレの言い伝えはまだあるので。

 

次の投稿でもお伝えします。

 

 

お電話はこちら

メールでのお問合せ